青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

ゴーストオブツシマディレクターズカット版

PS5版購入。なんかPS5買ってから結構なペースでいろいろやってるな。PS5買ってよかった。
このゲームだけどちょっと前ぐらいからいろいろなところで話題になっていて、かつ見た感じの雰囲気が硬派でちょっと「フロムゲー系?」って雰囲気を感じていて興味があった。ただ時間くい虫になりそうで躊躇してたけど結局購入。久しぶりにディスク版購入。なんかインストールに一時間近くかかったのにはびっくりした…。
OPは基本ムービーで進むが要所要所で操作も要求してくるのは退屈しなくてよいね。基本操作は最近のTPS系でよくある感じか。始まってしばらくはスニーク系の行動が要求される。スニーク系は最近のこの手のゲームではとても人気あるようだが、自分はちょっと苦手。自由度のあるアクションの振りして結局ガチガチに解放が決まっているパズルで有ることが多く、なんか楽しくないなぁ、と前から思っていた。あとこの手のってじっくりやりがちになって時間かかる癖に、結局トライゴーで覚えるしかないような要素が多いのも…。ってこのゲームとは関係ないです。最初ちょっとだけインスト的にそういうのがあるだけです。隠密行動は可能だけど序盤やった印象ではそこまで重要ではないです。何しろ「一騎打ち」なんて戦闘システム持ってるぐらいですし。基本的に敵とは正面切って戦う路線だと思います。忍びではなく侍です。
オープンワールドが始まるまでチュートリアル的戦闘などが繰り返され、世界観などが提示されます。要約すれば敵に乗っ取られた島を取り返せ!です。わかりやすい。最初やった戦闘の感じは「あ、軽め」って言う印象。カメラがあんまり主人公に自動追尾しない(戦闘中のロックがない?)のがフロムゲー人間からしたら少し違和感。まぁその分敵は複数かかってきても、結構ぬるい感じを受けます。複数いるのにタコ殴りにされる感じが無い。えらくお行儀がいい敵です。見切りガード的な要素もあるようです。ちょっと前までセキロやってた人間にとってはヌルヌルに感じるぐらい判定緩いです。
なんだかんだで本編開始。最初から馬で島内を自由に散策可能です。ミニマップの表示はありません。この辺にフロムイズムを感じますね。オープンワールドを走り回るのは久しぶりなのですが、探索を初めて1時間ぐらいやって気づきます。ああ、オープンワールドの探索って基本はマップを開拓(開く)のが目的。で散らばっているイベントを回収し、所々にいる敵を倒し、時々落ちている素材系アイテムを回収し…。最近フロムゲーばかりやっていたせいかこういうの忘れていましたね。フロムゲームは緻密に計算されたマップのつながりを立体的に把握し、そのいたるところに配置されている敵をどう処理するかを考え、攻略に必要なアイテムを回収して回る、って似てるようで全然違うんですよね。全てが必然で成り立っているフロム世界と、割と緩ーく広ーく旅する感じのオープンワールド系。だんだんこれはフロムゲーとは全く違うな、と思い始める。
少しマップを開拓。器用に山を登って行ったり飛んだり跳ねたり。敵もサクサク殺して行けます。弓矢で殺せたりも…。なんか体が感じています。この感じ。このプレイ感。何だっけ・・・ああ、ゼルダの伝説だ。たぶんWii時代にやった最近のゼルダの伝説のどれかとかをやってる感じにすごく近い。世界観は重厚ですけどとにかくアクションは軽いです。重そうな甲冑来てピョンピョン軽快に走り回ります。スタミナの概念も無いし。戦闘もモブ戦って感じを強く受けます。砦なんかもありますが、一個一個じっくり攻略する、って感じではなく「やぁやぁ我こそは!」って一騎打ちで突っ込んでいき、ノリと勢いで殲滅できる感じです。そのうち回転切りとか始めそうな勢いです。重厚な一戦一戦手に汗握る濃厚バトルを期待するとあっさり裏切られます。そういうゲームじゃないです。この辺が割と誰でも遊べる、って評価の良さなんでしょうね。
IF周りもかなりしっかり丁寧に設計されている感じします。MAPの密度もまぁまだ始まったばかりですが、そこそこあるん感じです。いきなり短歌作ったりとか意味不明のシステムもありましたが。
あとこのゲーム純和風ですが政策は完全にアメリカだったと記憶しています。下手な和風ゲームよりしっかりした検証がされている感じでトンデモ戦国世界になっていないのは好感が持てます。ただキャラのモデリングが、顔がやたら今風の堀の深いイケメンぞろいだったり、なんとなく体格に違和感を感じたりするのは向こうの思う日本人観が出ている感じです。たぶん日本人がデザインするとこうはならないだろうなぁ、と思います。
久々のオープンワールド系のゲームとしてしばらくやってみようと思います。とても気楽に遊べる感じですし。
グラフィックはとても奇麗で精彩で緻密だな、と感じる部分も多いですが、広葉樹の金色の感じはなんか軽さを感じます。薄っぺらい感じ?もっと日本の秋はどす黒い赤、が混じったワビサビを感じさせるとよりGOODかな?とか思いました。でもまぁさすがPS5用にチューニングされたグラフィックはとても美しいと思います。残念なのは我がテレビは4Kとかじゃないのでその本領は発揮できていないところでしょう。