青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

5時起き。だるい。このだるさが何のだるさかは良くわからない。昨日は昼間にガッツリワンセットの筋トレはやっている。ただ夜はまた木枕で首が痛かった。朝もその余韻が首と僧帽筋からくる。昨日はそんなに首がこるようなことはしていないんだがな。昼に炭水化物フルセット(パン、チャーハン、フォー)食ったおかげで午後はだるくて思わず昼寝。筋トレもした後だったからすーっと意識を刈り取れる。飲まずに寝るのはある意味休日にしかできない、体を休める贅沢な時間の使い方だよね、なんて無理やり思いつつ。と言っても2時間程度。15時ぐらいには起きて「なにかしなきゃぁ〜」とか思うが結局ギター弾いたりしてるうちに暮れてゆく。夜は買い出しに行ってお好み焼きを鉄板で焼きながらビールとワインを飲む。豚チーズはワインに合う。教えてもらったオリーブの新漬けもほのかなヴァニラ香がしてワインに合う。この味はもっと透明なドリンクのほうが合うかもしれないな。お腹いっぱいで寝る。炭水化物フルな日だった。
うん。だからだるいのかもなぁ。二日酔い的な要素は感じないし。ただ昨日は日中寝ちゃって夜寝れないのが怖かったので眠剤飲んでるから、まだ抜けきっていないのかもしれないね。なんていろいろ考えたところで首は痛い。だるさを押して筋トレ。まぁでもなんかメニュー半分ぐらいで心折れる。中折れ。その後もダラーっと横になってテレビ見ていたり。トド。まさにトド。薬ぬかなきゃぁ。水分だな。水分。外の曇天模様がさらに気分を盛り上げない。って言うかなんだろう。朝からずーっと感じる、このにわかな冬の香り。自分結構冬の雰囲気が好きだからなんか良くわかんないけど、なにかに駆り立てられる。なんかどこかに行って、何かをしたい感じになる。でもそれがどこなのか、何なのかは良くわからない。でもなんか冬の町の情景が頭のどこかに浮かぶんだ。重装備の人たちが町のアーケード街をそそくさと歩いていく。みんなの域は白い。心持行動も早め。かすかにどこからともなく聞こえてくる「シャン、シャン、シャン、、、」というベルの音。肌をキュッと締める冷たい風。この季節だけ、なんとなく人込みも悪くない、と自分に思わせる。なんとなくみんなが幸せオーラを出している気がする。空は薄暗いのに、寒いのに、なんとなく温かい。そんな幸せの原風景。
なるほどそんなものに自分の心は支配されているのか。つまり街に繰り出したいわけか。と自己プロファイリングしてしまった。でもね実際にはダルイって言うのも真実。とこの文章を書いているとなんか体に血が巡りだしたのを感じ始めた。背中、腕に血潮を感じる。波動。そんなものを感じる。体は動け、動け!と僕に命令している。腐った心を押し殺して動き出しますかね…。