やっぱりコード弾きを練習しないとダメですね。コードを弾くのがギター上達の早道って言うのが最近分かるようになってきた。まずコードのポジションに指が動かないといろんな演奏法も上達しない。結局コードを分解して弾くのと、スケールのプレイ。この二つをきっちり押さえることが大事と理解できて来た。
しかし始めたころはコードプレイはボロボロだったんだけど、最近は結構複雑なコードも押さえられるようになってきてるし(ただしそのコードが何かはあんまり深く理解していない)。コードチェンジもかなり速度が出るようになってきた。苦手だったローコードもかなりスムーズ。ジミヘンコードみたいなのもだいぶ押さえられるようになってきた。ただジャズコードはまだまだだねぇ。出てきてもさっぱり理解できない。意味が分からない。親指で押さえるコードとか出てくるしなぁ。親指と言えば最初の頃は親指6弦ミュートなんか俺の小さい手では絶対無理―!って思ってたんだが、最近では割と自然に「にゅっ」と出てくるようになってきている。手のサイズなんて変わらないはずなのにね。今じゃ親指で6弦押さえられるもんね。びっくりだよ。
ロックスミスでのギターレッスンも3年目。まだ自分の中でギター弾ける!って感じではないんだけど、初心者ではなくなってきているとは思う。初級者ぐらいかな。ただ先生がロックスミスさんのため相変わらずTAB譜が苦手。五線譜とかもっとダメ。五線譜自体は読めるけどギターの音階を理解していないので弾けない。もう超実践主義。