やっと今期のアニメ少しずつ消化にかかる。まず亜人を4話まで見る。このアニメ早い段階で諦めちゃう人はどう考えてもこのCGキャラの演出が生理的に気持ち悪いからだと思う。多くのキャラが芯が通ってないようにフニャフニャしている。要するに演技指導が悪い。内容は面白そうなんだがなんかこの先確実にスタンドバトルにならね?これ。って思ってしまう。影人間君が特殊能力を出しそうだよね。まぁ見るよ。
「少女たちは荒野を目指す」なんか一見即見切るタイプの絵柄、内容なんだが見てみると割とべたな学園根性もの。みんなでぶつかって、切磋琢磨して目標に向かう、って言うお話。この手の構造の話はドラマが堅実で分かりやすくて面白いと思う。最新話まで見た。
「灰と幻想のグリムガル」前にも書いたがやはり雰囲気アニメ。演出手法に個性を感じる。たっぷりとした溜めを駆使した急がない展開。それだけどお話的には結構な勢いで進んでいる。端折る箇所をわきまえている感じだ。薄口ではあるがうまみはある。そんな作品。