青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

火曜夜

今日はプログラム考えるのにずーっと悩みこんでしまい、ああでもない、こうでもない…。と悶々と考えて全然進まなかった。こういうのは良くない。物を作るうえで考え無しはまずいが、考えすぎて進まないのは商業技術者としては失格だ。芸術家ではないんだから。こういう時はブルースリーの言葉を思い出さないといけない。「Don't Think ,Feel!」を実現すべきなのだ。ただ流れに任せてコードを書いてみることで、そこからいろんなものが見えてくるものなのだ。
しかし終わったころにはくたくたに疲れた。今日は新しい人も参戦。うちのPJに3人も新しい人が来て、そのうち一人が自分のサポートとして参戦。若い人かと思えば同年代とか。まぁ完全在宅の自分でインスタンスを伴わない付き合いなのであまり入れ物に価値は無いんだけども。中身はどうかの純粋な勝負だからな。今の少ないやり取りの状態ではあまり印象は持てていないが、最初の顔合わせ的な音声会議ではその引き気味のスタンスが少し気になった。こういうインスタンスを伴わない世界で引き気味なのは全然美徳ではない。無としかカウントされない。無だからカウントすらされないか。その人はいないと同義になる。自分からどんどん前に出ていく力が欲しい。特に俺らぐらいの年代の技術者となればなおさらそのぐらいの貫禄は見せてほしいものなのです。そういうインスタンスを伴わない内から湧き出る力というものを感じさせてくれないと、その人はただのBOTです。最初の30分の打ち合わせで、喋っているのは7割俺、2.9割担当の人、0.1割新しい人。うん。印象無いわ。それでも面白いのは一度も顔見たことないと、勝手にその人のイメージを昔であったことがある誰かのイメージで固めちゃうんだよね。さてこの人当たりならいいけどね。他のプロジェクトから仕事が無くなってあぶれてきたってことでお察ししちゃダメなんだよ!
夜は今日はジムは休みの日。土曜日の筋肉痛をいまだに引きずっている。急いでプロテインを注文した。揚げ物祭りでビール飲んで早々と寝てしまった。