青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

火曜日

昨日の夜はなんかやたら眠くて22時ぐらいには寝てしまう。夜何度もジグが布団に出たり入ったり。入ったら入ったで手を嘗め回したりでなかなか面倒くさい。それでもしのぎ寝てた。結局朝5時ぐらいにしつこい起きれ攻撃にギブアップ。あと軽い空腹感が自分にも。なんか便秘が解消するとやたら腹が減ったりする。最近おなかポッコリで危険なのに。朝ごはんをがっつり食べてしばらくテレビを眺める。昨日の冒険少年を見ていたんだが、かなりYouTubeにすり寄った演出が見られるな。でも相変わらず番組内予告で時間を稼いだり、本編とまるで関係ないような内容で時間を稼いだり。CMよりそういった要素で見ることに集中できないんだよね。内容(サンシャイン池崎とふわちゃんがチョコを一から作る)はそこそこ悪くないしテレビ特有の金のかかるスケールの大きさは感じるんだけど、やっぱり散漫。あとリアル感に欠ける。その辺がテレビ企画の限界だよね。失敗する選択肢がない。故にきっちり作りこんでくる。その辺の予定調和感がバラエティーに緊張感や予想外の展開を生まないんだよねぇ。で、結局見ながら寝た。7時半まで寝てそこから仕事へ。
仕事は順調。この先イマイチ予定がふわふわしている感はあるが、期変わりも挟むし予想なんて俺ら雲の下の人間にはできたもんじゃぁ無い。ただ降ってわく状況をあたふたとしながらも回していくしかないんだろう。コロナで一週間先がどうなっているかすらわからん世の中だしな。もうなるようにしかならんよ。でもなるようにはなるんだろう。今までもそうだったし。
さっさと18時に引き上げてかかりつけ内科へ行ってくる。外は雨に風。久々に車で行く。徒歩10分の位置なんだけどね。内科はまたガラガラ。自分が入ったときは二人しか客がいなかった。去年夏期も思ったが不要不急の年寄連中が来なくなるとこんなに落ち着くんだよね。それはそれで病院経営的には複雑なところなんだろうけど。この老人の憩いの場としての病院って言うのがやっぱりまずいよね。そういうの専門の公的福祉サービスを打ち立てて、医者の負担を減らし、かつ医者の報酬を上げるってしないとコロナじゃなくったって病院はどんどん疲弊していくだけだしね。
流石に先生も暇なのかちょっとコロナの話をした。先日恒例の人が熱を出して肺炎気味で治療をしようとしたが病院に「保健所いけ」って断られ、保健所に行ったら病院行けって断られ、別ルートからこのかかりつけ医に連絡が回ってきて、近隣の病院あっちこっちに電話しまくってお願いしまくって、ようやくどこかの病院に入院できたって。結局その人はコロナではなかったようなんだけど。でも確実に自分の身近でこんなたらいまわしは当たり前のように起きているんですよね。先生に僕発熱したらどうしたらいい?って聞いたら「とりあえずうちまでまず電話して」って話だった。そのあと全力で面倒見ますって。ありがたい話です。糖尿やら血圧やら、ちょっと無駄な診療、投薬って気がしなくもないが、これもこの病院へのサブスクリプション代金だと思えば高くないのかもしれません。こうやって毎月かかり付ける、って言う行為で安心を買うのであれば悪くない出費なんでしょう。ふた月に一回の無呼吸の通いでも相談すればいろいろ見てくれるし、薬も処方してくれる。病院セイフティーネットを使うにもやはりこういうパイプをしっかり張り巡らせ解かなきゃいけない、って事ですね。しっかりお金を使って。
夜は軽く飲んだ。この軽く、って言うのを身につけにゃぁいけませんね。飲みだすとワインの一本ぐらいペロリと飲んじゃうのがよろしくない。平日はできるだけ飲まないし、飲んでもショート缶2本、ワイン2杯ぐらいで抑えられるような節度がほしいんでしょうね。
また22時ぐらいに疲れ果てて寝る。まぁしっかり栄養とってしっかり寝る。抵抗力高める基本だと思います。