青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

日曜日

今日は特に予定がない日。
久々にギターをしっかり弾いた。なんか以前に比べてすごく譜面の認識力が上がっていた。何だろうこの感覚。なんかよくわからない譜面が流れてきたときの心の処理の諦めポイントが明らかに低くなった(=諦めにくくなった)。粘り強くなった?そのおかげで演奏が全体的に丁寧になってる。達成率も全体的に上がった。まぁただ、左腕の動きは遅くなってるところがあるので、早い動きや、複雑なコードは瞬時に抑えられないが。リハビリいるね。
PlayAtHomeって言うPS4の企画を見つけた。コロナ家籠り対策(何をいまさら!?)にゲームを無料配布する、って企画ですが突っ込みどころ満載の企画ですね。なんで半分がVRタイトルなのか激しく気になります。VR持ってますがセッティングする気にならないのでパスです。とりあえず「Enter the Gungeon」と「The Witness」を落としてやってみる。「Enter the Gungeon」は8Bitテイストのダンジョン踏破探索RPGアクションゲーム。とてもいい感じのゲームです。ただひたすら敵を倒して、アイテムを入手して、探索していくっていうゼルダチックなゲームですね。それに弾幕系の要素を入れた感じに見えます。操作感も悪くなく面白そうなんですが、自分にとって8方向シューティングって昔っから苦手なジャンルなんですよね…。そこがすこし引っ掛かります…。
「The Witness」始めた瞬間にこれはわかります。「ヤバイ」って。初めて10秒でもう虜です。なぜならこのゲーム、自分が愛してやまない「MYST」インスパイアゲームなんですよね。なんか無機質で全くよくわからない世界観の島に放り込まれて何もわからない中で、変なものを探しパズルを見つけ、ノーヒントで数々のパズルをクリアし、同時に島の秘密を探る、みたいなゲームです。とにかくヒントはほぼないです。それが良い。直感と試行錯誤を駆使して少しずつ秘密を解き明かす感じが超いい。昔「MYST」が3Dポリゴン世界でぐりぐり自由に動き回れたらいいのに!って思っったものです。実際にはそういうゲームはもう世界にはごまんとあるんでしょうか、出会うことが無かった。今回いきなり出会えましたね!1時間ぐらいパズルを解きまくっていった。最初はいとも簡単だけど、一時間ぐらいやるとなかなか手を焼きます。ただ、パズル以上に超手を焼く問題が発覚…。なんでしょうか、自分このゲームすっげー酷い3D酔いを起こします。ほんと吐くかと思った。3D良いなんてほとんど起こすことないんですが…。なんでしょうか。惜しい…。すごく惜しい…。
余りに気分悪くなってしばらく横になって、そのあとご飯を買いに嫁ちゃんと出かける。スーパーで半額すし見つけてヒャッハー!ってなって二人で狂ってた。帰ってその寿司食うとびっくりするほどおいしくない。シャリが変。米がすっごい水分たっぷりのぶよぶよで、それをすっごい圧力で固めてカチカチになっている。もう醤油とかしみこみませんよ。はじいていますよ。味付けも変。まずいコメの味しかしない。刺身の部分はおいしいのに…。なんか凹むわ。