青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

転売についてダラダラと書く。

なんかネット見てて最近転売の話題が良く目につく。で、思う。最近のこういう騒動に巻き込まれている人たちって、転売屋の手のひらで転がされていないかなぁ、って。なんかそこまで強烈な酔休があるようでもない物を、転売屋が買い占め、品薄ってなることでなぜか購買意欲を掻き立てられてはいないかなぁ、と思ってしまう。転売対策!とかいろいろ言うているが、やっぱり基本個人取引で新品を買うような真似はしないのが一番手っ取り早いんだよね。できる限りそうするのがいいと思うの。そうやって需要が落ちれば買占め系の転売はとても品物の選定の見極めが難しくなる。リスクが高まる。って事になるんだよな。当たり前の事なんだけど、なんかそういうところが抜けている。
なんか転売どうのこうの!って言っている人たちも、あわよくば自分も転売したい…みたいななんか下心も感じてしまう。
ただ単に買えないから買いたいってなってる人多いよねぇ。こういう煽られ方する人が多いのが問題なんだよなぁ。
無在庫転売はたち悪い気がするが、もうほんとこれも買う側の問題がねぇ…。結局安いところ(本来の売り場)を見極めていないんだろうし。そうでないのなら購入者が納得いった値段で買っているなら詐欺でもないだろうしねぁ。せどりなんて昔からそんなもんなんじゃないの?って思ってしまう。
今の転売問題を語ってる人たちって申し訳ないけど、正規の商売している人が問題なんだよな。妬み?俺らだって、値段上げて売りたいわ、的な。いや違うかもしれないけど。
買う側の、いち早く欲しい、品薄の物を買いたいみたいな射幸心を煽った商売やってる限り無理だよなぁ。こういうのは正規販売もめちゃやってるしな。限定品とかで。
個人的には転売屋に対してはたいしてムカついたりって気持ちも少ない。そりゃぁPG
PGガンダム買えなかったし、PS5もなかなか買えなくてウザいなぁ、とは思ったけど。結局両方正規ルートで購入できたし。なんか自分とかはこんなしんどい仕事して、大した売り上げもなく不安定。そんなビジネスする暇があったら残業1時間でもしたほうがよほど儲かるもんねぇ。大変だなぁ、って思う。