青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

火曜日

6時半過ぎに起きる。結構しっかり寝てるはずなんだがまだ眠い。ジグが餌くれと騒いでいる。眠い…。7時前に起きてジグに餌あげて自分もおでんを食べて。なんか体がだるい。頭もだるい。テンション駄々下がり。なにがあるわけでもないんだけど。ただただだるい。
ちょっと打ち合わせの予定が入った。特に問題があるような話ではないのは分かっているんだけど、猛烈に体が嫌がっている。やってしまえば大したことないのは解っている。でもシンドイ。なんかもういろいろシンドイ。すり減る。
フロムゲーやってると教えられるんだけどね。逃げているだけでは勝てない。思い切って飛び込んだほうが楽。ってね。頭ではわかっているつもりなんだけど。もう体がイヤイヤしてるんだよなぁ…。逃げていても楽にならないのは理解してるはずなんだけど…。けど…。ああ、なんか陰鬱だ。
打ち合わせ自体別に何があるわけでも無し。また手直しが発生するぐらい。ただなんだろうな、確実に客の言うことがわからなくなっている気がする。本当に頭のいい人とのやり取りが下手なんだろうな、って思ってしまう。いつも思うけど、自分は頭が悪いから全てのモデルを最小単位まで分解していかないと全体の仕組みがなかなか理解できない。本当に頭がいい人たちはそれが組みあがった状態で理解ができるんだなぁ、って思う。見てるレイヤーがかなり違うんだな。自分にはそのレイヤーには登れない。それだけの頭の良さが無い。そういうのが垣間見えてしまって嫌になる。自分は別に普段からそういうレイヤーで物事を考える必要はないと思ってはいる。世の中の多くの人はそのレイヤーには上がってこれず、低いレイヤーできっちり物を語ったほうが理解されやすいからだ。しかしながら、さらなる上から見る視点でのレイヤーに登れるって事はそれだけさらに視点が広く、色々なものを考えられるということで、その世界に立ち入れるということは世の中を把握する余裕がさらに増していくことだと思う。ただそこにたどり着くにはやはり小さいころからのたゆまない努力もいるし、地頭の良さなんかもいるんじゃないかと思う。小さいころの努力を放棄した自分にはそこにたどり着くことは難しく感じてしまう。で、また逃げ出すのだ。小さいころと同じように。それが結局頭が悪い、って事なんだと思う。
久しぶりにうんこ大量に出したせいか夜なんぼ食べても全然満たされない。もうなんか自分でもめんどくせぇって思う。食事コントロールもままならない。睡眠コントロールも難しい。体も疲労が抜けない。なんともいえない不満感が募る。軽く山崎梅酒を飲んでみる。味がわからない。値段相応のものなのか?謎だ。眠剤とアルコールで脳を殺し、ホットカーペットのぬくぬくで睡眠に落ちていく。夢の世界はブラボのような世界。