青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

今日のランチ、出張編

瀬田の公共卸売市場に到着して店を探す。どでかい建物の3階に目的のお店発見。時間は13:00前になろうかと言うのに10人位の人が並んでいる。しかもよく見たら大量のオプション(子供)を取り巻いて。20分位で店には入れたんだが、ここがまさに修羅場。直前に入った10人組のオバハン+オプションのセット。さらに、14人組の運動部の大学生セット。まさにハイエナとイナゴの集団のごとく。大学生は人数に任せ並んでるメニューを次々と消化。それに負けじとオカンパワー爆発のオバハンは追加されたおかずを一皿まとめてきれいに持っていく。その前後に入った普通の人たちはいい迷惑で並んでる皿は全部からかカス残り。入荷ーと思えば30秒で皿がなくなる状況で、なりふりかまわず狙っていくので食事が置かれている周りはまさに戦場。たまたま同じ席にいた男子大学生二人組みが、「俺カレー食べたいよー」とか「おかずはいったけど取りにいったら何もなかったよー」とか言いながら白飯をそのまま食べてるのがおかしくてたまりません。しかし実際うちの組も序盤はさっぱりいいおかずにありつけない。残りかすやら人気のないメニューをしぶしぶつついている状況。今日のメインは揚げ立ててんぷらだったが、なかなかありつけない。しかしながら子連れのオバハンは消費量が少ないのか意外と早く店を出て行き、それに続き運動部グループもいなくなると、さっきまでのペースで供給されつづけた「てんぷら」はあっという間にフルスタック状態に。揚げ立てじゃねぇ。しかもメインにそれを出さなければならない、という店側の意思のために、ほかなおかずは最後まで出ずじまい。店の人いわくこんな状況はめったにないとの事でしたが、かなりショボーンとした昼食でした。ちなみに食事自体の味は良く、メニューも(皿が空いてなければ)バラエティーに富んでいて悪くはないです。
最後に供給過多のてんぷらで天茶をつくって締めとしました。気が付いたら1:30分は店にいてなんか疲れた・・・というのが正直な感想でした。