青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

ひらぱー4

もうそろそろ肉体酷使が慣れてきた。暑さも俺は慣れて来た。おなかは減ってきまくる。ここでちょっと涼をとりたい。次は「パチャンガ」。巨大なゴムボートに乗ったウォータースライダーだ。比較的新し目のアトラクション。乗ると当然だがJPRとかと違い完全に自由に水の上を進み、ランダムに跳ね回るボート。水面の状態とボートの動き次第で壮絶に水を被る可能性があるこのアトラクション。前のウォータースライダーもそうだったが、ゆらゆらと水に揺られて進むのは牧歌的で心地よい。しかし動きは場所によっては結構激しく壁にぶつかりまくる。なかなかの衝撃。ただ今回はあんまり水しぶきは起きない。特に自分は殆ど濡れなかった。見てたら彼女さんは結構濡れていたが暑がっていたのでちょうどいいだろう。「パチャンガ」はなかなか楽しい。USJでは味わえない魅力があるライドだと思う。
この辺でそろそろご飯にするかどうか迷い始める。パチャンガを出たところにフードコートがあるからだ。パチャンガに乗っているときからいい匂いするねぇ!と話していた元だ。ただ昼飯には「そらとぶから揚げ」を食べよう、と決めていた。残念ながらここにはから揚げ屋さんが無かった。お土産コーナーなんかを眺めてフードコート施設を出る。出たらたぶんひらぱーのもうひとつのシンボル的なアトラクション「マジカルボルケーノ」へ入ることにする。メインゲートから入るとまず目に入るであろう火山を使ったアトラクションだ。ぜんぜんどんなものか知らなかったのだが、内容はウォークスルーというか火山内でミニゲームをクリアして景品ゲット!って内容。初めのほうでやった「魔女の〜」の豪華版。子供だましでは有るが以外に楽しめた。ただ相変わらず歩きまくらないといけないね。実際景品を貰うには最低2週する必要があったがさすがに景品もどうでもいいし、2回回ろうとは思えず。
出たらもう2時前だ。おなかも鳴る。とりあえず順番にアトラクション巡るのは一端中断して、レストラン街の先にあるから揚屋を目指す。ちなみにもう雲はすっかり晴れ太陽はさんさんと降り注ぎ気温はうなぎのぼり。気がつけばパーク内は人で溢れかえっていて大盛況。にぎやかでいいね。から揚げかって気づいたのだがひらぱーは収容人数に対して椅子などの休憩設備が十分なほど確保されているね。結構な人ごみの割には探せば結構座れる。子供向けアトラクションが密集する地帯の中にから揚げ屋はありから揚げを購入。メリーゴーラウンドとオクトパスを横目にお昼ご飯。から揚げ、コロッケ、持ってきたパン。十分な量だ。ただ暑さでそろそろ水分不足。水分補給しまくる。パーク内にはこれまた結構な数の自販機が設置されている。ほぼ全てコカコーラで統一されているが。あとトイレなんかも十分確保されているし、以外に設備もよい。USJには無かったウォシュレットまであったりする。この辺はUSJよりレベル高いね。まぁUSJはたぶん初期設計的には十分な設備だったんだろうけど、今となったら人が多すぎて。最近急ピッチで設備を改善しているがまだまだ足りねぇ。がんばれUSJ