青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

火曜日

朝は5時起き。昨日22時ぐらいにはアルコールでウトウト。そこから1+2の眠剤。渇きや物音で何度か目が覚める。とりあえず寝なおしはできている。5時過ぎに嫁ちゃんに「USJ行くか?」と聞いて「無理」と帰ってくるまでがテンプレート。まぁ思ったより今日は雨降ってるしいいか。別に毎日休みなんだし。朝ごはんを軽く食べて、WEBを軽く見て。なんかまとめ系を流し読みしていても最近のみんなの足の引っ張り合いがより深刻化しているようで気分が悪くなってくる。ろう買いが出る杭を打つ、というのはよく聞くが、最近見ていると出る杭を打っているのは社会の底辺層の人たちだよなぁ、って思う。底辺層っていうか自分の満たされない状況を他人を引きずり落とすことで平均値を下げそうすることで相対的に自分を上げようとする人たちが多いなぁ、と思って。そしてそういう人たちに声を大きくするツールを与えすぎ。なんか社会がどんどんくだらなくなっていく。エントロピーが増大していく。
今日は雨なので家でおとなしくダンスでもするか、車でドラクエポチポチするか。といっても自分は運転&歌うたうぐらいです。ポチポチは嫁ちゃんの仕事です。スマフォ2台抱えてポチポチはもう職人の域です。まぁでもとりあえず寝るか。もう少し若いころは昼間寝るのは人生の無駄遣い!って思っていたが、歳食って体が弱ってくると、まぁ体を休めるのは動くためにも重要だよね!って思うようになってきた。まぁどうせ1時間以上は寝れないし。

昼に50gの炊き込みご飯のおにぎり食べる。これだけ食べる。小さいおにぎりですがダイレクトに100近い血糖値をたたき上げます。単純計算で30gぐらいの糖質量ですね。米はすごいパンチ力あります。この素早い血糖値の下げタイミングに運動ぶつけようとしたけどタイミングずれてあんまり効果出ず。まぁそれでも食う前ぐらいまではちゃんと落ちる。
ここ2~3にちちょっと糖質大目にすると確実に平均値上がっていくんですよね。こんな状況で良く食事指導で炭水化物食えとか言えるもんだなぁ、って思います。まぁ初期の境界線型とか言われるぐらいの人ならむしろしっかり糖質食わせて血糖値を上げさせて薬をどんどん出して、膵臓を悪化させるほうが…。なんて考えちゃいますよねー。世間の境界線前後の人とか、ほんと何が悪いのかさっぱり理解できん。即薬止めて、食生活の見直しをすべきでしょうね。
食後に散歩でドンキホーテまで行ってきた。足が絶賛なまり中。なんか最近筋力がついて歩き方が変わってきたせいか、つま先に対する負担が大きくなってきて、そのため故障気味の足の親指がすぐ痛くなる。これをカバーできるだけの足の指に筋力がつけばよいのだが…。まぁ気長にみるしかないな。
帰って晩飯食べながらYouTubeで1989年にやったTM-NETWORKのCAROLライブ最終日の中継映像のライブを見てた。なかなか良かった。23時ぐらいには眠剤くらって寝る。USJに行くために体調を調整中だ。

月曜日

朝8じ起床。昨日は素直に眠剤1+2を飲んで寝た。わりとすんなり寝れたし一度も目が覚めることも無く朝も8じまで奇麗に寝れた。寝起きもすっきりかな。眠剤依存から脱却はしたいけどまだまだ難しそうですね。
朝はプロテイン飲んで、低糖のヨーグルトを食べた。乱れ気味の便も回復方向。足の痛みもかなり復帰。つまり割と快調ってこと。今週はUSJに行きたいなぁ、と嫁ちゃんと話してはいるんだけど今日は早速無理。そもそも起きるの遅いし。昨日夜東京リベンジャーズ日が変わる時間ぐらいまで見た時点で「無理ですよねぇー」って感じでしたし。さて今日はなにしよう。
昼に久しぶりに少し米を食べる。やはり血糖値は跳ね上がるが跳ね上がるときは勢い良く下がったりもする。俗にいうスパイク状態。でもスパイクがまだ起こせる膵臓に少し安堵。でも昼食後は散歩へ行ってきた。血糖値の名目もあるがどっちかっていうとドラクエやるために出ていた。2時間ぐらい出かけてはいたのだけども結構あっちこっちで止まっている。もうドラクエウォークって歩かせる気があるのかないのかよくわからん設計だよな。
帰ったらもう足が痛い。なんか最近筋力がついてるのか弱っているのかよくわかんない。30分ほど寝た。で夕方もう一度少し散歩して(またドラクエ)晩に至る。夜はガッツリビール飲んだった。最近また食欲に火が付きつつある。
明日USJ行くぞ?ということで早めに寝る。

東京リベンジャーズ:前編

アニメ版のみ。とりあえず前半を見た。
率直な感想としては引きが強くて面白い。お話もぐいぐい展開していくし。キャラなんかはかなりステレオタイプに見えるが、まぁそれも記号化されたわかりやすさを感じる。ヤンキーものという既にファンタジーのような世界観を良しとするかがこの作品を見れるかどうかのポイントかな、って思う。自分は別にヤンキーは嫌いだが、ヤンキー漫画は若いころから結構読むんだよな。少年漫画におけるヤンキー漫画って俺の知っている限りではすごく真っ当な「努力・友情・勝利」そこに熱血みたいな熱いドラマが多いんだよね。その中を普通の能力の主人公がのし上がっていくっていうサクセスストーリーも含んでいるし。
さらにこのお話、自分はすごく「特攻の拓」を思い出す。SFチックな味付けは全然違うけど、ヤンキー漫画部分の表現があっちこっちに影響受けてるのかなぁ?と思わせる。マイキーくんとかそのままマー坊くんだよねぇ。主人公も拓君だし。
タイムリープに関してはいろいろ「?」と思わせるところもあるけど、まぁそれはそういうものなんだろう。どうせ実在する現象じゃぁないし、と割り切っちゃうのがいいと思います。突っ込みだしたらきりがない。面白けりゃぁいいでしょ。ご都合でもなんでも。
まぁ自分ももう年だし、すっげー引き込まれる!って程ではないけど確実に引き込まれるし、面白いと思います。どこがときかれても難しいが、わかりやすさがいいと思う。キャラ付けもうまいと思うし。全体的にいろんな面白そう、と思えるリソースを素直に集めてきてそれをうまく構築しているって感じか。奇をてらった感じがない。
自分わりと世間で大ヒット!って言われる作品はちゃんと見ておこうと思ってみるんだけど、今のところ最近見た、鬼滅の刃、スパイファミリー(共にアニメのみ)よりは好きかな。鬼滅の刃はどうもキャラが嫌い。スパイファミリーは少なくてもアニメ版はギャグ回とかがいまいち面白くない。話の構成がいまいち。って感じかな。
後半戦も面白く見れたらいいんだけど。

日曜日

昨日の夜は2時過ぎに眠剤追加投入して3時までには眠りについた。しんどい。それでも朝は7:30ぐらいに目が覚めてしまう。眠剤全然抜けきっていないのでかなり目も頭も重い。体も弛緩してる。で、寝なおそうとするけど寝れず。しょうがなく起きる。
なんか珍しく胃がもたれてる感じがする。基本的には油負けとかほとんどしないんだけどね。食欲無いのでプロテインさえ飲めず。なんか熱はないのだが体も頭も熱い。なんかオーバークロック状態。シンドイ。なんかさわやかなものを飲みたい…。でレッドブル無糖を飲む。
テレビをぼーっとかけていたらプリキュアやってた。いったい何作目だよ、これ?もう世界観もさっぱりわかんない。プリキュアの中にLGBTQ的な、タキシード仮面?的なのが混じっているのにはちょっと驚いた。そのくせエンディングテーマとかではまったく出てこないんだな。なんというか、くだらねぇ。子供の娯楽にあんまりそういうの持ち込むな、って俺は思う。子供には思想性の低い無垢な情報をいっぱい与えてあげるのがいいんじゃぁないか?って思うな。まぁどうでもいいけど。思想性を入れるならちゃんと物語の根底からきっちり組み上げていくほうがよい。大人の市町にも耐えうるぐらいの。子供はそういうのを見抜けるようになったほうがよいと思う。
なんてくだらないこと考えながらだらだらブログ。
眠りが乱れているからすぐ眠くなる…。でも長時間寝れない。1時間ぐらいですぐ起きてしまう。中途半端だなぁ。夕方ぐらいからなんとなく少し気になっていた「東京リベンジャーズ」を視聴開始。途中で晩飯食ったりしたけど日が変わるぐらいの時間まで連続で見た。EP12ぐらいまで。前半戦終了して後半戦開始するとこまで。鬼滅、スパイファミリーよりこっちのほうが好きかなー。なんか見ていていろんなところで「特攻の拓」を思い出す。「特攻の拓」は好きなんだよ。
最後あたりは眠剤飲んでたので少し気を失いつつ見てた。そしてそのまま寝た。

仕事リセットの独り言

8/26日で作業場との縁が完全に消滅。これで心の引っ掛かりもゼロになりました。
「あ、もうこの現場無理」って思った瞬間から出社拒否で結局現場とは一度も直アクセスすることなく。8月はほぼそれで終了しましたが、間に入っている会社のおかげでかなりスムーズに事を運べました。今回中間会社が圧倒的にサポートをしてくれたのがすごく助かりました。心の面も中間会社、嫁ちゃん、ジグ猫のおかげでどん底まで落ちることなく、最低限のラインは保てました。
なんか今回は中間会社がこういうこっちの我儘、故障にもかかわらずこっちの味方に付いてくれたのがとても嬉しかったです。今までこういうことがあったとき、いつも中間会社が現場と一緒になってこっちを攻撃してくることが多かったもので…。別に自分各現場どれも数年単位とかで行っていて、こういう何かがない限りはクレームなんかもなくむしろ高評価ばかりをもらっています。それなのに何かちょっと躓くと関係者全員で総叩きに来られてたんですよねぇ。時代は変わりましたねー。外注なんて使う側からしたら、いつでも切れる気楽な物って認識なんでしょうが、それはこっちサイドからすればいつでも飛べるってことなんですよね。その辺覚悟を持ってもらいたい。自分別に今までの経歴がどの現場でも年単位のしっかりした経歴なんで、途中で飛んだところで一切経歴に傷はつかないのですよ。経歴には辞めた理由、なんて出ませんからね。
今まではほんと、現場と一緒になって「お前が悪い」「我慢しろ」などと引き延ばしをしようとしてくるばかりでした。もうこんな精神状態になって作業継続なんてできるわけないのに。まぁでも自分の場合はそうやって何度も心病んだおかげで、耐性もずいぶんついてきた気はします。自己防衛方法が確立されてきている気がします。さらに自分の場合はこうやって抜けるたびに確実にイノベーション、キャリアアップに繋がっています。一か所で心を病みながらぐずぐずやってたら、今の生活も年収(単価)も全く今の状態には届かなかったでしょうね。きつい環境を潜り抜けてきた見返りはきっちり得てきたと思います。やっぱり腐って立ち止まっちゃぁダメなんでしょうね。嫌でも病んでも怒っても、行動を起こさないと何も変わらないんだと思います。やめた後結果的にみて毎回思うのですが、いつもどこかでなにか助けを見つけることに成功しています。
自分の体は年取って劣化して病気でダメになっていっていますが、なんだかんだ今の闘病生活も楽しんでいるところがあります。病院に医者に、人任せにして、結果をその人たちに転嫁してプリプリして堕ちていくのは辛いものです。自分を当事者だと認識し自分で打開策を模索すればなんでもきっと道は切り開かれていくものなんだろうなぁ、と人生50年生きてきて感じています。
さて、この先またどんなトラブルが待っているんでしょうか…。もう人生長くないでしょうがずっと戦っていきたいものです。