青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

仕事リセットの独り言

8/26日で作業場との縁が完全に消滅。これで心の引っ掛かりもゼロになりました。
「あ、もうこの現場無理」って思った瞬間から出社拒否で結局現場とは一度も直アクセスすることなく。8月はほぼそれで終了しましたが、間に入っている会社のおかげでかなりスムーズに事を運べました。今回中間会社が圧倒的にサポートをしてくれたのがすごく助かりました。心の面も中間会社、嫁ちゃん、ジグ猫のおかげでどん底まで落ちることなく、最低限のラインは保てました。
なんか今回は中間会社がこういうこっちの我儘、故障にもかかわらずこっちの味方に付いてくれたのがとても嬉しかったです。今までこういうことがあったとき、いつも中間会社が現場と一緒になってこっちを攻撃してくることが多かったもので…。別に自分各現場どれも数年単位とかで行っていて、こういう何かがない限りはクレームなんかもなくむしろ高評価ばかりをもらっています。それなのに何かちょっと躓くと関係者全員で総叩きに来られてたんですよねぇ。時代は変わりましたねー。外注なんて使う側からしたら、いつでも切れる気楽な物って認識なんでしょうが、それはこっちサイドからすればいつでも飛べるってことなんですよね。その辺覚悟を持ってもらいたい。自分別に今までの経歴がどの現場でも年単位のしっかりした経歴なんで、途中で飛んだところで一切経歴に傷はつかないのですよ。経歴には辞めた理由、なんて出ませんからね。
今まではほんと、現場と一緒になって「お前が悪い」「我慢しろ」などと引き延ばしをしようとしてくるばかりでした。もうこんな精神状態になって作業継続なんてできるわけないのに。まぁでも自分の場合はそうやって何度も心病んだおかげで、耐性もずいぶんついてきた気はします。自己防衛方法が確立されてきている気がします。さらに自分の場合はこうやって抜けるたびに確実にイノベーション、キャリアアップに繋がっています。一か所で心を病みながらぐずぐずやってたら、今の生活も年収(単価)も全く今の状態には届かなかったでしょうね。きつい環境を潜り抜けてきた見返りはきっちり得てきたと思います。やっぱり腐って立ち止まっちゃぁダメなんでしょうね。嫌でも病んでも怒っても、行動を起こさないと何も変わらないんだと思います。やめた後結果的にみて毎回思うのですが、いつもどこかでなにか助けを見つけることに成功しています。
自分の体は年取って劣化して病気でダメになっていっていますが、なんだかんだ今の闘病生活も楽しんでいるところがあります。病院に医者に、人任せにして、結果をその人たちに転嫁してプリプリして堕ちていくのは辛いものです。自分を当事者だと認識し自分で打開策を模索すればなんでもきっと道は切り開かれていくものなんだろうなぁ、と人生50年生きてきて感じています。
さて、この先またどんなトラブルが待っているんでしょうか…。もう人生長くないでしょうがずっと戦っていきたいものです。