青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

月曜日

夜は何度か覚醒したがすぐ寝なおせている。それでも時には目が覚めてしまう。ディエビゴは相性がいいね。
寝ぼけ眼でスマフォ見たら何やらメールが…。昨日の夕方ぐらいに会社の営業から連絡が入っていたようだ。まるで気づかついていなかったけど。見ると…。穴に突き落とされるように落ちていく精神。なんか今日からラスト一か月出勤してくれないか、的な内容。
ぷっちーん。と何かが切れる音がしたね。別に怒りではなく落胆の音。でも現実問題としてあと一か月勤務なんて、このこじれた状況で仕事なんかできるのか?たとえるなら、離婚調停が始まり別居状態で弁護士を通して以外話が出来なくなっている状態において、もう一か月頑張って、家に戻って夫婦生活をしてください、なんて言われてるのと一緒だぞ?まぁ俺は離婚経験は無いが、ヘビーな鬼女速ネタ好き人間だからなー。
そこでどうしたもんか、と相当動かなくなった脳みそをフル回転。で考えたのが、こっちから出す条件を作業現場が飲めるなら、あと一か月出勤してもいい。というもの。
今回ハラスメント的行動で病んだことは伝えてあるのだが、なかなかどん底にいるときは具体的な嫌だったことを出せていなかった。しかし2週間気ままに過ごして少し浮上出来てきたので、いろいろ頭の整理も進んでいた。そういう状態で、具体的にこういう内容をせず、こう対処すること。などと具体的な案を条件にあげていった。例えば「作業のミスを見つけたときに、ミスの内容を告げず、わかるまで自分で考えろ、って言うような指摘はやめ、具体的な修正箇所、修正方法を指示すること」などのように。
書き出すとなんぼでも出てくる。こういう具体的な作業改善条件から始まり、毎週1日治療のため休む、とか、フルリモートにする、とか、鬱が酷くなったら即休むとか。まぁなかなか受け入れがたいであろう様な条件を大量に並べた。
で、とりあえず今日は出ないことにした。本当は一日たりとも出たくはないのだが。そもそももう現場リーダーとは会話すらしたくないのだ。それも条件に入れたかったが、流石にそれだと仕事が進まなくなりそうだから入れなかったけど。
でもすぐに相手にとってほんとに都合悪いだろうな、なんてことを控えてしまうところが付け込まれるんだろうな、ってホント思う。空気読み過ぎ。今回の騒ぎでもやっぱり少し「ああ、自分にも落ち度が…」なんていう考えが浮かんじゃうんだよね。ほんと他人と争うことが苦手だ。でもやっぱり限界を超えてしまうと一気に行動に出るんだよな。なんで今までは大丈夫だったのに…。とか相手は思うのかもな。

もう気分は最低までまた落ちてしまった。ゲームするがもうさっぱり状況が頭に入らない。動画見てもモヤモヤ。寝ようと思っても寝れない。
夕方までゲームしたり家事したりといろいろやっていた。そしたら夕方にスマフォが鳴った。知らない番号。凄ーく気が重くなる。出ようか迷う。でもとりあえず出ちゃう。現場からだとヤダナーって。まぁその時は即座に切っちゃおうか、なんて思ってたけど。そしたら今世話になってる中間会社の社長さんだった。でもうこの現場との契約はうちにとってはどうでもいいし、この状態で出勤とかありえないと思うし、もうぶっちしましょう。もう出勤はしなくていいです。交渉には自分も参加します。って内容でした。ホント助かったーーー。真面目に勤務してて報われた―。
この電話で少し気が楽になった。とりあえず現場との縁が切れるなら俺の中の問題はクリアされる。あとは心と体を癒してまた働きだせばいい。自分は仕事には困っていない。この辺も真面目にやっててよかったー、って事だね。今晩は良く寝れるといいなぁ。
晩御飯食べてなんか異様な疲れに身を任せさっさと寝る。眠剤もしっかり飲んで。でもなんか3時間で目が覚めてしまう。結局そこから低糖質呑み。


直接血糖値は上がらないけど、いろいろなリズムは乱れるんだな。でもまぁ昼夜逆転だけは絶対嫌なので夜は意地でも寝たい。焼酎と眠剤でなんとか眠りにつく。