青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

またまた朝からプラモ作成。作業は朝の時点で8割完ってとこか。なんか三日間ずーっとやりつづけたせいか、右肩〜腋の下あたりの筋肉までが軽い筋肉痛(俗にいう肩こりのひどい状態)。右手は普段使わない筋肉を使う作業が続いたために握力が無くなり、ニッパーでパーツを切るのも辛くなってきている。ダメダメだな。
お昼ご飯にハンバーグ専門店でハンバーグを食べる。どうも最近ビーフ100%の肉の味がガツッと来るハンバーグじゃないと満足行かなくなってきてるようだ。困ったものだ。
また帰ってビデオで「苺マシマロ」なる作品を聴きつつ作業。苺ましまろは単なる萌え作品だと思って完全スルーしていたが、ちょっと見てみたらどっちかっていうと「あずまんが大王」と完全に同じ路線。コメディー路線で変な日常を淡々と描いてゆく。バトル路線や純粋萌え路線(恋愛がらみ)は自分は完全に肌に合わないのでこういう肩の力を抜いてだらだら見れる作品は好みだ。しかしながら作業しながらなので絵はほぼ見れず、音も半分ぐらいは左から右に抜けてる状態。後で見直してみよう。
夕方7時ぐらいに連休三日かけて作ったZ-Plusがほぼ完成(ビームライフル未完)。模型は自己満足と見つけたり、と言う言葉があるぐらい今回は自分的には満足いく出来だ。ちゃんと模型やってる人から見れば組み立ては接着剤なしではめたのみだし、塗装も墨入れとペンによるインチキグラデ塗装+つや消し吹きのみという手抜き状態だが、自分が満足できてるんだから勝だと思う。
作ってみて最新のZ-Ver2を作りたくなってきた。最新の変形機構がどうなってるのか見てみたい。MG-Z-Ver1、MG-Z-Plus両方とも股関節周りの出来があまりよろしくないから、どう変わったのかみてみたい。
夜はホットケーキを作る。ホットプレートで焼きながら。シロップやら生クリームやら苺やらバナナやら。そんなものを乗せながら食べる。小さい頃、時々我が家でもホットプレートでホットケーキを作って食べる事もあったが、食べるときはもっぱらバターかマーガリンを塗って食べるのみ。それ以外の食べ方をしたことがなかった。しかしながら甘く漂うバニラの香りのホットケーキに軽い塩分のバターを塗って食べる食べ方は十分にうまく絶対の一手のように思えた。
今回始めてこういった一種贅沢な食べ方をしてみたが、シロップと生クリームは甘さに甘さを重ねてるようでうまいとは思うけどバターに負けている気がする。フルーツ乗せもどうもフルーツの水っぽさがパンやクリームとどうもマッチするように思いにくかった。俺の舌が貧乏性なんだろうな、と思いつつ。いろいろ試したが結局最後はバターを出してきてそれだけを塗って食べるのが一番自分の思う味だった。っていうか、それしか食べ方しらなかったわけだし。しまいには目玉焼き乗せたりチーズやソーセージ乗せて食べたりとクレープ感覚に。こっちの方が俺的には安心して食えるかも。
糖質がすごく多くて、脂質もすごい高い食べ物で胃を満たしたらかなり気分が悪い。普通に食事で胃を満たしたときとはまったく違った苦しさがある。厳しい。塩辛の茶漬けでも食いたい気分だ。
プラモの疲労か(右上半身かなりしんどい)、甘いもの食べ過ぎたせいか寝て結構うなされた。