青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

ランチ

昨日の昼の散歩のときに見つけていた「ステーキハウス一(かず)」へ。
いろいろあるメニューで「ミックスグリル(\1200)」を選択。どうも自分はメニュー選択が苦手で、さらに一期一会的な要素が強いから「この店の強烈な売り」か「いろんなものが食べられる」っていう2種類から選択をしてしまう。「好きな物を食べる」と言う選択肢が実は無い。っていうかステーキハウスに好きなものが無い気がする。

左から焼肉照り焼きソース、ハンバーグデミグラスソース、キスフライ、エビフライ。
サラダ、ライス、味噌汁、香物。
照り焼きソース甘すぎ。シロップ漬けかと思うた。ハンバーグは普通に美味しいです。ただどこまでも普通です。エビフライ、キスフライともに軽く揚がっています。両方とも印象には残りませんが。タルタルソースもやたら糖を感じる。
うーん。なんでだろう。やっぱ自分はバカ舌なんだろうな。全部手作りできっちりやってる、って言う技術的な評価はできるが味に関しては普通。無難。驚きも感動もなんもない。


そんな外食するたびに驚きやら感動やら発見やらねぇよ!って言うのが普通なのかな?でも始めていく店ってそういうものが無きゃ2度目無くない?別に味だけじゃなくて接待でも、雰囲気でも、値段でもなにかインパクトを残せない食事屋なんて2度行く事ないでしょ?特にこの辺選択肢は山ほどあるんだしね。


もうひとつ最近は夜はどうなんだろ?って言うことを調べるため、ある意味ランチって物を正しく活用しているわけだが今日の店とかは店の雰囲気は町屋作りのカウンターのあるバー的なつくりでいいんだが、どうもコンセプトが読み取れない。夜はコース中心のステーキハウスらしいがバーカウンターには生ハムの足が。横にはカクテルメジャーカップやバースプーン。ステアグラスもあるな。でも並んでる酒はなんか焼酎の一升瓶のみ。コンセプトがわからんが酒飲む店じゃないね。


結局何がいいたいかと言うとたぶん2度目は無いね、って事。難しいね食事屋って。っていうか難しいね、俺。

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