青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

水曜日

朝起きたときからなんか体調がいまいちだった。何ってわけでもないんだが。相変わらず暗い雨が降りそうな外を見ている時も滅入ってくるし。それでもあと三日で終了。軽く気合を入れなおして家を出る。家を出てすぐ公園を横切るいつもの道。公園の途中でちょっと異変に気付く。ん。なんだ。この便意は…。そういえば昨日の夜ドバっと放出したな…。栓が抜けてるのか…。まぁまだ大丈夫かな…。と30mぐらい歩いたところで…。あれ…。ノックが激しくなってきた。これは危険な奴だ。まだ引き返せる。と引き返して家に戻ることにする。家を出て5分ぐらいだ。しかしこの判断はあまりに遅すぎた。一番初めに異変を感じたとき、直ちに戻るべきだった。戻り始めて確実に便意は一直線に急降下。あれだ。時々立ち止まってしまうタイプだ。家までの100mが果てしない距離に感じる…。大丈夫…。俺はできる!ともがきながら家のエレベータにたどり着く。こういうのは精神的なものが多い。もうエレベータでは肛門から物がすり抜ける直前まで攻め込んでくる。気の抜けめが死線なのだ。よろよろと家のドアを開け玄関に入る。しかしもうこの時には死線を超えていた。動けない。「あ・・・・あ・・・あ・」と。嫁ちゃん大爆笑…。カバン渡して上着抜いてとりあえずトイレに駆け込む。まぁもう半分以上は出てしまっているわけで…。そのあとはできるだけ被害の拡大をしないように、そして後片付け。30分ぐらいで完了。とりあえず部屋で休む。
今すぐに家を出ればギリギリのバスに間に合うかもしれない。でも俺のお腹はまだ「動く余裕なんかないんやでー」って呼びかける。動けない。何度かトイレに籠る。そのたびに時間は確実に間に合わない時間になっていく。
結局どうせ遅刻とか半日とか連絡するならもう全休でいいや。と心が折れる。いまいち体調も悪いし、下痢もおさまらないし。何の下痢だ?これ。出てほしいときは全然でないくせにな。一番出てはまずいタイミングで出るとか。いや、まぁ多分一番まずいタイミングはバスの中か!?
休みの連絡をしてなんかもうしんどくって午前中は寝てしまう。いつものことだが寝れるのはなんかばてている証拠。昼に起きて、少しテレビ見ながら持って行くはずだったお弁当を食べてまた寝る。ほんと良く寝れるわ。
起きたら夕方。体はだいぶ回復した模様それでもお腹はジグジグするし、胸やけもする。頭も軽く痛い。さらに肩こりではなく肩~腕の筋肉痛が激しい。精神的なものも含め動く気にならんねぇ…。
それでも夜は俺氏と軽く飲んでダウン。