青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

火曜日

7時前に目が覚める。なんかスッキリしない。なんだろうね。何もかもスッキリしない。気持ちも、肩も、背中もお腹も、足も手も。そもそも体が冷えている。朝飯は食べず。モンスターだけ飲む。
どうもこう仕事とプライベートの境界線があいまいになると頭の切り替えが難しくなっている気がするな。仕事に深く入りすぎていっているような気がする。帰ってこれなくなる。俺の魂は仕事から帰ってこれない。入り込みすぎないように意識しないといけないと思うな。この辺もテレワークの難しさかもしれない。何かスイッチが欲しいな。
前にも書いたけど自分の不安の種は情報欠乏症からくることが多い。今回もそんな感じだったのだろう。いろいろ周りと話すことが出来れば自然に解消していく。足らない情報があって、そこをあれこれといらん考えを巡らせるからよくない。その考えもプラス方向ならまだましだが、たいていの場合は悲観論だからろくなことは無い。あとこれも別に今の職場で何か言われているわけではないが自分の仕事のベースにある。早く帰りすぎ問題。今は早く帰りたいから朝早く出勤していると了解は得ているんだが、それでもなんか自分の中で他の人たちよりいつも早く上がっていることになんとなく問題意識、うしろめたさみたいなのを常に感じている。教育というものはほんと怖くて、若いころからそんなことばかり注意されてきたから、たぶんアルゴリズムに完全に組み込まれちゃっているんだよね…。昔からやることはやっている。仕事自体は終わらせている。と唱え続けるのだが、そんなものは全部マネージメント側の「いや、客の目が…」とか「ほかの人の印象が…」とか「~時間までは時間つけてよ」みたいな理論でねじ伏せられ続けてきた。その挙句あいつは反抗的で使いにくいっていうマイナス評価。もう心バキバキに折られているわけです。
上にも書いたが今の職場では理解はしてもらっている(はず)なんだけど、どうも自分の心が気持ち悪い。いままでもそうだったんだよ。調子がいい時はにこにこして何も言わず容認なのが、なんか勝手に周りの状況が悪化し、勝手に慌て出し、それにつれていままでOKだったことを軽く手のひら返しされる現実。俺は長い間こういう仕打ちを見続けた。もう人は信じられなくなっているのかもしれない。たとえ今はうまく関係を結べていても結局こいつらは手のひらを反すんだよ。そういう思いがいつも払拭できないんだ。いくら信じようとしても…。
それでも結局なすが儘に働くしかないわけなんですね。それが資本主義社会。いくらそれなりに最先端のいろんなテクノロジーに触れた仕事をしようとも、それを回す人間は今も変わらずなんですよね。
夜は飲まず。なんか飲みたい気持ちはあるんだけどちょっと控えている。そして肩甲骨~肩の徹底的なリハビリ。もう痛みを乗り越えるしかない、とわかってきたのでひたすら痛みの先を目指す。一応炎症が再発~残ったりしない程度にやるが、やるからにはしっかりする。もう部屋からは変な悲鳴と喘ぎ声しか聞こえてこない。もう声を出さずにはいられない痛さ。良く肩こり(肩甲骨)のこってるとこピンポイントのツボとかを押されると「いた気持ちいいー!」って感じがあるがあれを何十倍にも凝縮したような痛みとちょっとの気持ちよさ。もう飛び上がるわよだれダラダラだわ。変な脳汁でまくり。最初は飛び上がるほど痛いんだが、やってるうちにだんだん血流が改善してくるとあまり痛みを感じなくなってくるんだよね。その後はそこに血が巡るためにすごく幹部が熱くなってきて(痛みは無い)可動領域が広まる。もうこれを炎症が再燃しないレベルでやるしかないようなのだ。
1時間ぐらいいろいろやって、もう交感神経刺激されまくって体はとても熱くなって、しばらく寝れそうもない。落ち着くまでぼーっとYoutubeを眺めてると案外すぐ落ちた模様。