青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

B'z三昧

B'z関連全曲サブスクで、あの日からB'z漬けだ。今週の仕事中はずーっとB'zモードだな。稲葉ソロなんかも結構聞いている。なんだかんだでB'z好きなんだなぁ、と実感。何が好きか言われても言語化は難しいが。稲葉氏の歌詞世界もいいし、キャッチーな曲も好き。まぁあと古いのはリアルタイムで聞きこんで頭にしみこんでるのも大きいんだろうな。まぁあとやっぱ自分はブルース~ロック~ハードロック~メタルといったロックの系譜が好きなんだと思う。やっぱりポップスとか最近聞くけど、なんかイマイチ刺さらないんだよね。熱くならない。稲葉氏のような喉を開けずに締め出すロックの歌い方がある程度声量を出さないと歌えないって言うのもあって、カラオケ用に最近はポップスに傾倒しているって感じだ。最近YouTubeとかでボイトレ動画をいろいろ見ているけど、基本的になんていうんだろう、奇麗に高音を出す方法なんですよね。基本的に。稲葉氏やミスチルの桜井氏などの喉を閉める歌い方は今のボイトレ世界では禁忌なんですよね。あまりに喉にかかる負担が多いし、そのためにちょっとした訓練でどうにかなるものではないし、失敗すると喉を傷めるリスクも高いようだし。確かにボイトレの人たちが言う声の出し方すると楽に高音出るわ。でもそれはなんかつまんないんですよね。もともと自分はどうもこういう高音の出し方は、中学生のころとかに聞いていた安全地帯を歌ったりしていたせいでわりとできていたようなんです。だから今でも安全地帯や平井堅といった声の出し方はすげー楽。でもここ20年以上、一人カラオケで追いかけ続けていたのは稲葉氏の歌い方だったんですよ。喉を閉めて、絞り出す絶叫。こういうパワフルな歌唱が好きなんです。最近分かったことだけどそういう意味でミスチルの歌もいいんですね。B’zの歌を歌う準備としてミスチルから歌うのは正しかったwまぁただ確かにこの歌い方今ではそれなりにできるようになったんですが喉にかかる負担は半端ないです。奇麗な発声だといまだに一日カラオケ籠ってもそれなりに余裕だけど、稲葉さんとかの声の出し方だと、数時間で確実に声出なくなる。最近はがなりとかも入れるからさらに負担はでかい。年寄りには厳しいのか…。
やっぱりポップスって軽い。なんかしっかり聞くって感じじゃぁ無いんです。BGMには良いんですけど、なんか鳴っているだけの音楽って印象が強いです。ロックみたいなガチャガチャうるさくハードで勢いのある音楽がいいんですよね。やっぱりB’zの良さってそういうロックベースの世界観たっぷりでやるポップなところなんだろうな、って思ったり。
で、今朝は「ULTRA Treasure」を朝一から聞いています。シングル集なのかな、これ。懐かしい。ちょうど今「MOTEL」叫びたい。

B'z The Best "ULTRA Treasure"

B'z The Best "ULTRA Treasure"

  • アーティスト:B'z
  • 発売日: 2008/09/17
  • メディア: CD