青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

SEKIRO

まだまだ心折れておりません。前回「さぁ残ってる中ボスは、道順、鬼庭主馬雅次、首無し(一体も殺してない)。でボスは怨嗟の鬼、ラスボス(二人出るのかな?)」と書いていたのですが、ここから少しずつ進めています。
道淳は月隠の雨で子弟対決をしていただきました。二人とも途中から暴走していたのですね。そしてお互いに人外になって殺し合う。それを横目に眺め、勝者には安らぎ(忍殺)を与えます。安らかに眠れ。
で、次は怨嗟の鬼です。初日はその暴力的攻撃力と攻撃範囲とカメラワークにビビッて攻撃を眺めるだけでした。ただ冷静に考えたら、このゲームの中ボス以上はどれもほぼ即死攻撃がありますから攻撃力は驚くほどでもないし、攻撃範囲もみな一瞬で間合い詰めたり飛び道具使ったりしますね。カメラワークはもっとクソなやついっぱいですね。あら?コイツ結局体力が3本と時間がかかりがちなのと、でかいだけですね。そこにビビッて冷静さを欠くんですけどね。
一応攻略ビデオとかは見てある程度の方針だけは立てる。だがまぁ結局それがちゃんとできるか?と言えば「自分の進むべき方向はあっている」っていう心の余裕ぐらいにしかならず、結局トライゴーで距離感や立ち回りを何度もやって覚えるのは変わらないわけですよ。結局自分は相手のジャンプ落下には傘、あとはほとんどガード、弾きは使わず避ける(ガード苦手)。での攻略となりました。ほとんどの攻撃はちゃんと見れば避けれます。ちゃんと見れるかどうかです。危険攻撃も択が無いので慣れれば簡単です。と一個ずつ危険ポイントと押せる量を把握してい行けば実はそんなにきつくないです。兎に角見えればよけれます。時々その図体のせいで良く何が起きているかわかんなくなるのが最大の注意点でしょうね。2本目、3本目になっても基本的にやることは変わらず。攻めれるポイントできっちり張り付けばいいです。結局泣き虫は使わず、傘のみで対処しました。泣き虫使ってアイテム傘に変え忘れててガードできずに死ぬ事象発生しすぎ。あとは余裕があったら火耐性つけたら被ダメ減って楽かもでした。まぁそれでも30回は殺されたと思うし、達成感はやはり強いですね。いいボスです。やる前にほんと心が折れそうになる見た目も、理解出来たらあんまり怖くない点もいい感じです。
あとは経験稼ぎとか少しやったぐらい。「鬼庭主馬雅次、首無し(一体も殺してない)ラスボス」のみとなりました。イベントもアイテムももうこの周回では終わりな感じです。首無しはマジでやる気しません。傘使えば行けそうな感じではありますが…。報酬もイマイチだし、トロフィーも関係ないし。ラスボスは…。実は結構いけるんじゃね?とか思っています。鬼庭主馬雅次は、、、苦手意識がぬぐえないなぁ…。