朝6時に嫁ちゃんに起こされた。嫁ちゃんも血糖値が気になるようで、トイレかなんかに起きたついでに計っていたようだ。それで目が覚めた。
軽くダンベル運動やストレッチ。で、朝ごはんを食べる。正直まだ朝食が必要なのかどうかは良くわかんない。わざわざ血糖値上げんでも、と思う反面、短いスパンで一回一回の食事量を減らした方が良いのかもね？とかって思うところもある。
仕事だが朝からちょっと下痢。水出る。何度も言ってるとみるみる体力奪われていきますね…。しんどい。
仕事とかで思うんだけど、こういう作業はテンプレ通りマネしてやればよいと言われるような作業がよくあると思う。こういうのがどうも苦手。こういわれると自分はほんと何も考えずに真似だけするんだけど、なんか微妙にテンプレと違う差異があるような局面になると途端にどうしていいかわからなくなる。で、考えてこんな感じかな？ってやるんだけどたいてい違う、って言われるんだよね…。だって意味わかんないんだもん…。
で、こういう問題があった時にどうすればいいか聞くようにしたりするんだけど、なんとなくの印象としては「適当にこんな感じに」とかって回答が多いように思うんだよね。他のマネしてとか。それで最終的に見る人が問題ない時はいいんだけど、たまに意図と違ったりして文句がきたりするのね。そうすると、その文句がうちまで下りてくる。
で、どうすれば再発防げる？とか聞かれるんだけど…。自分にゃぁわかんねぇ。マネしてもダメ、自己流でもダメ、聞いた通りやってもダメ。これ俺が悪いのか？ってすぐに思ってしまう。なんか考え方がおかしいんだろうか、俺。いい塩梅って言うけどさ、結局それって最終判断者の考え方次第なんだしな。もうトライゴーするしかないじゃん。ってすぐ思っちゃうんだよな。
なんか下痢シンドイし、血糖値問題は頭痛いしでちょっと精神が悪い方に動いている。ああーストレスだ。なんか何やってもストレスだ。
精神状態がマイナスに傾いているときはやる事、見るもの、聞くことを全てマイナスバイアスがかかって余計精神状態をマイナスに持って行きがち。負のスパイラル状態って言うやつだ。別にだれも自分に大した悪意も無ければ攻撃もしていないのに、いちいち全部「ハイハイ、俺が悪いんですよ。俺の能力が低いんですよ。できなくてごめんなさい。」って自己否定に進んでしまうんですよね。全部自分のせい。全部自分が自分を攻撃しているせい。なんだろうね？この自省の高さ？自省っていうか卑屈って言うか逃げ腰って言うか。さらにタチガ悪いのはしまいにはそういうこと言う周りも害悪、って考えだすんですよね。自閉してしまう。自分の世界に逃避するが、自分の世界には自分という最大の害悪がいるというね。逃げ道無いよね。って言うかそもそも逃げ道無いのに逃げようとしているのが問題行動なんだよね。前を向いて攻めなきゃ後ろから何かわからない物に切られて死んでいくのみだよね。何の解決にもなりゃしない。
さらにそういう難敵は１撃２撃で撃破できる雑魚じゃぁないんだよね。何手でもじっくり腰据えて戦わなきゃいけないことも多いんだよね。すぐ心が折れてちゃぁこのゲームは進めないんだよね。
今日は定時で上がっていつもの自動車整備屋さんに車検の納車をする予定。時間的には結構ギリギリ。それなのに定時前に定型処理系の仕事が発生。相変わらずこれが苦手でなかなかちゃんと書けない。ほんともうこれ病気だよね。自分でも何とかしようと努力しているつもりなんだけど、自分一人ではほんとうになかなかうまくいかない。何度かリテイクを食らう。もうね。自分の苦手ジャンルだとわかってはいるものの、本当に凹む。自分が自分を蝕む。定時ぎわで少し間に合わない。10分押しぐらいで切り上げて、速攻で晩御飯を胃に流し込む。禁断の炭水化物。パスタ。量は極めて軽め。
そして急いで車に乗り込み自動車整備屋さんに向かう。京都市内は帰宅時間にかかって道は混雑気味。ここで焦るとやらかす。落ち着きつつ急ぐ。お店には予定時間ぎりぎりで到着。こういうところも自分の面倒くさいところなんだろう。別にお店の方は多少遅れたって待ってくれるし、電話で少し遅れることを告げておけばなおよい。自分だって明らかに無理な時はそうするんだけど、こういうギリの時に「がんばれば間に合う！」とか思って無理気味に動いちゃうんだよね。意味も無く自分を追い込む。何とかしたいが今年で齢50のジジイビギナーだ。難しいよね…。
お店には一年ぶりで軽く雑談して車検をお願いしておく。お店は千本北大路あたり。そこから血糖値対策で地下鉄東西線二条駅まで歩いて帰る。約4キロ。でもこの辺は探索気分で歩けるので楽しい。夜の飲み屋さんとか見て歩くのホント好き。入りたくなるけど。
東西線に乗って椥辻駅まで。久々の電車。ただただ眠い。地下鉄でも運動の為全部階段使用。マジ足痛い。帰ったらクタクタ。でもパスタは流石。歩いている間はゆっくり血糖値が上がる程度だったけど、歩くのやめたとたんにポーン！と垂直上昇。やっぱり純粋炭水化物はすごいね…。
寝るまでまたゲームを少し。流石に疲れて23時ぐらいには終了。そして寝る。
