青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

土曜日

今日は大阪回生病院。ランチで血糖値が乱れるのが少し心配。今日は自分の車が無いので俺氏のX1で行く。ついでに日量は車を借りる。回生病院はいつも通り何事もなく。ランチは病院の割と近くにあった居酒屋のデカ盛り系から揚げの店へ。一応血糖値を気遣ってご飯は無し。でもから揚げの量は半端ない。何個か俺氏に上げてるにもかかわらずおなかパンパン。まぁでもきっと肉だけだから血糖値はマシだろう、と高をくくっていたんですが。まぁ上がる事。どんどん上がる。上がりすぎ。今回の測定では最高値の450近い数値を記録。この数値は40手前ぐらいの時に病院で初めて糖尿宣告されて死にますよ?と言われたのに匹敵する。ほんと400代超えると体の末端に痺れは出るし、意識は朦朧とするし、目も開かない。もうダメダメです。そのまま帰る。家に帰ったころには下降線にはなっているもののしばらくはほわーんとしてた。それでもちゃんとベース値あたりまでは下がってくれるんですよね。これは単純に考えればインスリンも十分出ているし、インスリンの効きも悪くない、って見えるんです。今日に限らず、食事の時の上昇血糖値はきっちり下がるんですよね。嫁ちゃんとかとの動きとも比べているんですが、上り幅も(高さ)も角度もわりと普通。ただベース値が高い。それだけに見えるんですね。ベース値まで下げたらほんとそこからは下がらない。下げる気なさそう。
まぁただ食事改善と運動で少しずつですがベース値は下がっていっているようです。最初は250切れそうもない!いつも200後半、って動きだったのに。今週末にはもう250を切る数値ぐらいがベース値になりつつあります。値だけ見てれば210代とかも出てます。こうやって少しずつベース値を下げていけばよいのではないか?というのが今の甘い算段です。
夕方ぐらいからカラオケ歌ったりしてまったり過ごす。あんなに鬼の用に上がった血糖値も下がり切るんですよね。びっくりだよ。やっぱ薬なんかいらないんじゃないか。下がり切るどころか、ベース値よりも低いところまで下がっていく模様。人体の不思議。インスリン出すぎなのかな?こういうのってベース値が低めで考えたら低血糖起こすパターンなのか?
夜は飲まずに寝る。なんかすごく疲れた。