青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

退院後100日が経過

正確には今日ではないのだが大原紀念病院を退院してから100日が経過した。朝早めに目がさめて入院していた頃のことを色々お混もいだしてしまい寝直しができない。やはり初めの半年、素人のotが手のリハビリ担当だったことが悔やまれる。退院後にリハビリのことを色々勉強した今だから更に当時のことが理解できるように思えるのだが、ハンドに最初の半年は手の機能訓練は殆どできていなかったなあと思う。ほんとに手のマッサージしかしていない。それも手を緩めるためとかにもなっていなかったと思う。後半に手を緩める訓練や器具を使った訓練しだしてあと川平法的アプローチが入ってからはあっという間に回復していったもんな。とにかく当時は理屈もわかっていなかったし基本受け身たったのが痛い。まあ入院時はそういうことを丁寧に教えてくれる人は少なかったからなあ。頭もだいぶパヤパヤしてたから把握もできなかったかもしれないし、日々の入院生活に追われそんなよゆうもなかったような。今帰って枚似たある意味のんびり動画とか見て勉強しながらいろんなことを試せるようになっているのがヤハリ大きい。ふつうに生活をする、これがまず大きなリハビリなんだよな。病院での入院生活はリハビリもしてたけど生活習慣病などの治療という側面も大きかったと思うし、こっちに関しては大満足だ高血圧も解消し、不治の病だと思っていた二型糖尿もすっかり治り普通の生活を遅れるようになってきたし。体をリセットできたのは大きいね。ただ、リハビリに関してはもったいないことをしたなあとは思う。あんな本格的な十分な設備でのリハビリができる環境だったけどそれをうまく使いこなせていなかったなあと思う。いまからでもりはびりだけでやりたいくらいだよ。結局リハビリは本人が理解して目的意識を持ってやっていかないと効果は薄いと思う。入院生活は制限がきつすぎて欲をすべて遮断されるのも痛い。あれをしたい、これをしたいという目先の欲求や目標が立たないから中々それに向かって頑張るような気持ちにならない。寝ていても何でもしてくれるしな。刺激が少ない。退院して生活をすると色々やりたいことが増えるしな。とりあえず早く免許の復活はしたいね。
リハビリ的には左手を早く目処を立てたい。足はかなりいい感じだと負う。先日杖を4点杖から3点に変更してみた。これで杖なし歩行にかなり近づけたと思う。ひだり手も最近少し手が緩んできた感じを受けている。歌を歌うのもだいぶ回復してきた感じだし。こうして少しずつ確実に日常を取り戻しつつあると思える。来年の自分が楽しみだ。