青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

ツインピークス

高校ぐらいのころにビデオレンタルかWOWWOWで見て強烈な印象をを覚えていたテレビドラマをいまさら見た。まあと当時ラストのブラックロッジとかがあまりに意味不明で強烈だった。しかし。今の知識だと監督脚本はザ・不条理、南海映画のデヴィッドリンチだと知っているし、大須人筋の解説もググればすぐ見れる。その分楽しめたが、やはり相当意味不明で、難解、散漫な話だった。でもそういう世界観を受け入れて見れるようにはなっていたがやっぱ難解で退屈だった。だらだら長いし散漫なのがつらい。当時意味の分からなかったラストも今見たら悪くないなぁと思った。そして最近続編のシリーズが作られたことを知るこれも配信されていた。過去シリーズで意味不明だったホワイトロッジとブラックロッジあたりをさらに深く掘り下げてるようだ。旧シリーズのラストでボブに乗り移られたクーパーのその後が描かれる。しかし、最初庭ぐらいみたが、旧作で一番難解なブラックロッジパートを掘り下げるということはさらに難解になるということデヴィッドリンチ自体も25年の間にさらに熟成されているわけで…。ちょっと残り18話を見る気力はない、今週はずーっと湯インピークスばかり見て疲れたし。さて次は何見るかな。