青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

ナイアシン

ナイアシンについての知識。Wikiなどより。

ナイアシン=ビタミンB3。糖質・脂質・タンパク質の代謝に不可欠なもので、膵臓の働きを助ける。
欠乏すると皮膚炎、口内炎、神経炎や下痢などの症状を生じる。さらには血糖値コントロール不良、そこからくる精神疾患にも多大な影響があることが徐々にわかり始めてきている。
血行をよくすることから頭痛や冷え性を改善する作用があり、大量にナイアシンを投与することによりコレステロール中性脂肪を下げる薬理効果が明らかになっています。
アルコールの分解にナイアシンが使われるためにアルコールを日常的に摂取する一は欠乏しやすい。

ナイアシン欠乏症における代表は「ペラグラ」という病気です。ナイアシンの軽い欠乏であれば食欲の減退、不安感などですが、欠乏が続くと、このペラグラが発症します。日光があたる顔などが炎症を起し、消火器全般への悪影響、胃腸への異常がおこります。さらに、ナイアシン不足が続くと、脳機能にまで影響を与え、ノイローゼなどの原因ともなります。(ナイアシンの健康・美容効果、食品
さらには、精神疾患に及ぶようです。

ナイアシンを過剰摂取すると、皮膚のかゆみやほてりなどの症状が出る場合が出るようなことがあるようです。

食品での摂取なら
カツオ、さば、ぶり、いわし、レバー、鶏ささみ、まぐろ、シラス干し、たらこ、豆類
などが多いようですが、水溶性のために煮込んだりすると煮汁に流れ出てしまうので注意がいります。
熱で成分が壊れることはないようです。

いくつかの内容を見て個人的な感想を言うと、
美しさを目指しボディーコントロールを目指す女性には必須のビタミンに見えます。
(皮膚の健康、代謝向上、血行改善)
お酒を飲む人や、血糖値コントロール不良気味の人にも効果がありそうですね!