青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

新作感想

  1. 戦姫絶唱シンフォギア…つかみがずるいな。放送事故ぎりぎり時間の暗転の繰り返しはかなりびびるよ。HDDぶっ壊れたのかと思ったよ。その演出で一気に画面に注視してしまったよ。しかしながら本編が始まってみたらキャラののっぺり感が半端無い。なに、このキャラデザインの違和感。演出の違和感。一話の展開だけ見てるとマクロス的な歌物なんだが、個人的にはまどかマギカの影響を強く感じるな。一見緩いキャラ、緩い雰囲気を見せておいてどぎつい展開を差し込んだり、破滅的大風呂敷を広げ一話一話きっちり話題を提供する的な。まさに2012最新トレンド下で生まれてきたアニメだな。昨日の海賊とは正反対だ。現状最新のトレンドを知るにはお勧めのアニメになりそうだ。と、珍しく見ながら感想を書いたんだが、最後まで見て確信。完全にまどかマギカ狙ってンな、これ。狙い澄まして作るこの作品ではたして二匹目のドジョウはさらえるのか。とても興味深い作品だ。
  2. 輪廻のラグランジェ…で続けてこれを見ているわけだが。なんだろう?偶然?同じ様な戦う美少女アニメが今期は多いな。で、総監督が佐藤竜雄?あれ?昨日も見たな。まぁたぶん監督の方の人がメインでやってると思うけど。しかしこれも海賊の時と同じで全体的に古くささを感じるわな。っっていうか展開が非常に海賊と近いような…。こっちの方がナデシコに近いかも知れない、ってか個人的な感覚で言うと新作ナデシコでも良いようなノリだ。素直におもしろそうなんだが、なんかわからんがむずがゆい。なんでだろう?