青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

コンタクト

先日コンタクトの違和感が強くなってきた、的なことを書いたがなんとなく原因がわかってきた。
最近なんとなくコンタクトが曇ったり、ちょっと違和感がある時にコンタクト用の目薬を差すようにしてた。初めのころからそうだったんだが目薬を差すとどうも違和感が強まるみたいだ。別に自分ドライアイじゃないしまばたき回数も足りてるので実際には目薬は必要ないのにだ。そっちの方がいいのかな?なんて思って指してた。ハードはかなりの熟練者でも入れた直後とかは若干違和感が出る人も多いようだし、そこで目薬→違和感強まる→また目薬のループに入り込んでたらしい。目薬を差すと、たぶんコンタクトが浮くんだと思われる。それをきっかけにずれるときもあるし。本来ハードコンタクトは目に装着していることで角膜がコンタクトの形に馴染んでいき、それにより違和感が減るものの様なので角膜から浮くのはよろしくない様だ。いつまでたっても角膜がコンタクトに馴染まなくなる。昨日は目薬一切なくしたらすごく調子が良かった。
この辺の話はオルソケラトロジーと言う視力矯正術の理屈読んでて理解できた。っていうか世間ではすぐに視力矯正=レーシックと言うがオルソケラトロジーの方がよっぽどいい物に思える。手術もなく裸眼で視力矯正ができるんだからなぁ。なんでこっちが主流にならんのだろう。不思議だ。
レーシックはレーシック難民の話はさておきこういう話を聞いて無理!と思った。
「目は人間の体で脳の機関が唯一外部に面しているもの。つまり脳の一部。それを切り取るとかありえない。」ってのと
「眼科の医者はレーシックしないよ」ってのが決定的だな。
しかし人間の体って知れば知るほどすげーな。ほんと誰かに綿密に設計されたものだと思えるわ。