青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

鬼灯の冷徹20

出かけようかなぁ、と思っていたらいきなり宅配が。なんかアマゾンの箱がジバニャン仕様…。なんとなくクリスマスっぽい。
開けてみたら鬼灯の冷徹20限定版だった。あぁ、アマゾンに予約してたな。発売されたんだと。おまけも見るまでしらんかった。まきみき危機一髪…。箱空ける気もしねぇ。
読んでみたら相変わらずぶっ飛ばしてる。息切れ感なし。それどころかキャラが増えあふれ出る卑屈さ。そう。この人の根底にはすごく卑屈で世の中の斜め読みが込められていて、それが卑屈なほど面白い。ブラマヨの吉田のような面白さだ。一話目からいきなりシコメネタ。好きだよね、この人不細工いじり。次のポチシロネタもおもろい。って言うか20巻はかなり外れ無しのツボが多かった。声出して笑った。でもなんか疲れて途中で寝てしまった。
起きて続き読んでまた面白かった。