京都山科地区には有名なスーパーがある。「マツヤスーパー」程よい価格とサービスで非常に客入りの良いスーパー。自分もよく使うし、休日とかに行くといつもすごい混んでいる。他にもスーパーはあるのに。で、今日出かけた先で新しくできたマツヤに行った。店に入って「あー、マツヤだよねー。マツヤってここでもこんなに混んでるんだー。マツヤはどの店も置いてあるものも、店の配置も一緒で分かりやすいよねー」なんて話しながら普通に買い物して帰る。
家に帰ってふと何気にレシートを見たときにはじめて「あれ…？」と思う。レシートの店名が「スーパーマツモト」ってなってる…。正直「え、…？」って感じ。マツヤじゃない？？でも店内はどう見てもマツヤ…。間違い探しをするレベルの差しか感じない。そういえば最近マツヤが導入した、電子マネーのカードはなかった気がするな…。とか、レジ袋が無料だったな。とかそのぐらいの差。一緒に行った俺氏も自分に指摘されるまで全く意識もしてなかったと。ネットでググってみるが個人的に同じ意見な人はちょこちょこいるようだが、公式見解は見当たらない。どっちがすり寄ったのかも良くわからない。ただマツモトは昔はもっと別路線の店舗構成だった。マツヤは昔からある店舗も全部似たような構成。だから個人的にはマツモトが似せて行ったように感じる。
