青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

金曜日

昨日はジグを放任して寝たようで、5時ぐらいに布団の周りに黒い影が…。手足が少しでも布団からはみ出すと攻撃を受ける。おなかを出したら飛び乗ってきて脇に潜り込む。そんなことをしばらく繰り返してもっと眠りたいので部屋におやつを設置。食べている隙にロック。安心して寝れる。でも寝なおしは夢見タイム。なんか車で嫁ちゃんとか会社の知り合いとかとかと一緒に旅行に行くみたいな夢みてて、休憩所に車を置いてさて出発しようとしたら、嫁ちゃんと友達乗せた車が居ない。そして探してたらいきなり道をぺしゃんこにつぶれたMyCarがすっ飛んできた。嫁ちゃんはけろりとして中から出てきてたが…。なんか呆然としてた。車ちょいぶつける、落ちる、盗まれる、ってパターンの夢は今までも何度も見てきているんだけど、ここまでぺっしゃんこに壊れた姿を見せるのは初めてだった…。ちょっとショックだ。
7時半の目覚ましで現実世界に戻される。お茶を一杯飲んで薬を流し込んで。今日乗り越えたらまたお休みだ。今日一日どう流そうかなぁ…。
いつも通りお昼ご飯を食べて、仕事に戻ったんだけどなんかどうも調子がおかしい。どんどん胃がムカムカする。2時間ぐらいなんとなくごまかしていたがもうどうしようもない。冷や汗が出てくるレベルになってきて、こりゃ無理だ!と仕事の方は離脱。トイレに駆け込み吐き戻す。しんどい…。胃の痛いみ気分の悪さはおさまらない。しばらく横になったらそのまま意識が飛び飛び。でもまだ治らず。小一時間ぐらい横になった後まだどうしようもなく気分悪いのでトイレに駆け込み吐く。一回目より吐く。しんどい。とりあえずこの辺で吐きつくしたようで少し落ち着く。お茶などを飲んで落ち着けていく。
嫁ちゃんが100%オレンジジュースやプリン、ゼリーを買ってきてくれた。自分どうも小さいころからの刷り込みで熱で寝込んだり吐いたりして胃が弱り、脱水症状ぎみになるとこの辺の物が猛烈に欲しくなるのだ。こういう時はもう血糖値のことは考えられない。オレンジジュースをだましだまし飲む。五臓六腑に染みわたるうまさだ。しばらく指定の状態が大丈夫なようなら、ゼリー(具無し)、プリン(プッチンプチン)を食べる。プッチンプリンはこれだけ選択肢が増えた世の中においてほんとにプリンなのか?って言う疑問は多いだろうけど、プリン風のゼリーぐらいの気持ちでいる。まぁでも自分にとっては幼少のころから慣れ親しんだちょっと贅沢なおやつなのだ。この辺食べ飲みしていって、血糖値も上がり、水分もだいぶ体にいきわたったようだ。あとは無糖のスポーツドリンク用意してそれを小脇に抱えて寝る。多く吐いたので横隔膜も胃も痛い。とにかく体力を失った。さらにそのせいか知らないが50肩も痛む。もう腹が痛いと全身に力が入らないのもつらい。とにかく寝よう。寝れるから。