青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

ゲーム

社会人やりだしたころ、学生の時のようにゲームに情熱が無くなって最近あんまりやらなくなった、とよく聞く。自分も一時期そういう時期が無くもなかった。最初の頃は学生より時間と気力体力は減るけどお金が増えるから、いろんなゲームに手を出す。でも時間が無いし気力体力が無いからやるゲームが厳選されてくる。でも買う。それでも僕は定期的にヘビーなゲームはやっていたと思う。時間もかなり割いていた。それこそ20代の頃は寝る間を惜しんでネットげーで、ディアブロとかAoEとかもやっていたし、アーケードで音ゲーなんかもかなりやっていた。30代ぐらいもRTSとMMORGはかなりヘビーにやっていたなぁ。ただこういうヘビーなゲームにのめりこむほどに、どんどん国産のコンシューマのライトなゲームや、RPGとかをやらなくなっていった。興味が無くなっていった。30~40代前半も今思えば仕事が激務が多くなっていって、流石にプレイ時間も減っていく。さらにスマホゲーも入りギターも弾くようになった。この時期にダークソウルシリーズという高難易度アクションRPGにどっぷりはまり、スカイリムというヘビーゲームもクリアした。
齢50前にして、デモンズソウル再戦、SEKIRO復活、DeadCellsの高難易度プレイ。あぁ、ラインナップ見てて安心するコアゲーマーっぷりだ。そりゃぁ体や生活の都合も激変しており、ずーっとゲームだけしているような生活はもうできないし、昔のようにダラダラ長時間やらず、なんかあったらすぐにゲーム止めて別タスクに動けるようになったけど、それでも要所要所しっかり押さえてゲームしてますね。
あれだな。年取ったらゲームできなくなるって嘘だね。反射神経だって衰えちゃぁいない。むしろ頭の考え方とかが整理されているし、いろんな状況下で焦らずに俯瞰して状況把握ができるようになっており、よりうまくなっている。ギターだって40超えて引いているし。年取ったって何でもできるんだよな。疲労や飽きや情報更新の滞りなどを理由に、やらなくなった理由を年齢に転嫁しているだけなんだろうな。できない理由探し。やれば今でもゲームも楽しいし、音楽も楽しいし、運動も楽しい。なんだってできるんだよ。目もかなり見え方悪くなったけど、全然まだいけるし。趣味事も50目前として一つ上の次元に行けそうだ…。