青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

木曜日

昨日の夜は眠剤疲労のおかげで深い熟睡。朝7時の目覚ましで起きる。血糖値は夜間は210ぐらいをずーっと維持していたようだが、またいつもの起きる時の謎上昇。230代にさらに押し上げてきた…。もうさぁ、昨日の夜から食事に由来しない血糖値60ぐらい上げてるわけでさ…。どれだけ250に近づけようとする力強いのよ…。まじでこりゃ断食して一回肝臓をリセットせにゃあかんのじゃないのか?

血糖値が下がる(インスリン濃度が下がる)と、それは肝臓の倉庫からブドウ糖を放出せよというサインで、体は肝臓のグリコーゲンをブドウ糖に戻すホルモン「グルカゴン」などを分泌して食間や夜間就寝中の血糖値を一定に保っています。しかし、グリコーゲンの在庫は12~24時間しか保ちませんので、それ以上の断食(飢え)になると体は大切なタンパク質を分解して脳や赤血球が必要とする最小限のブドウ糖を作って(「糖新生」といいます)生命を維持します。中性脂肪を分解して得られるグリセロールも糖新生に利用されますし、脂肪酸を直接エネルギー源に利用できない脳などのために脂肪から水溶性のケトン体も肝臓で生成されます。大事なことは、この血中ブドウ糖の維持・産生は肝臓(一部は腎臓も行なっている)にしかできないということです。それゆえ、脂肪肝や肝硬変になると血糖コントロールが難しくなります。

別に肝硬変、脂肪肝はない。やっぱり高血糖状態を長く維持していたせいで血糖値が100代ぐらいになると低血糖と判断されちゃっているように思えるなぁ…。一回24時間断食してみるか…。

あとこれも謎だが朝は血糖値が落ちにくい傾向に見える。午前中の間はひたすら250ぐらいのラインを保持しようと体が動いているようだ。昼飯以降はどんどん下がってくれて晩飯前には200ぐらいまで下がるんだけどな。午前中はほんと運動しても下がりにくいし、食事の後の下がりもかなり緩やか。
今日は起きるの若干遅めだったしもうなんか朝の謎上げみて気が萎えて朝飯食う気にならない。もうすでに食事後13時間は経過しているのにいまだじわじわ上がっていく血糖値…。241だとさ。ムキー!ままならん!

まぁでも明日からGWだ。休みなら一日運動漬けとか、一日絶食とか無理もできよう。今年のGWはとくにお出かけ予定も無いし(カラオケぐらいかな)血糖値爆下げ強化習慣として使おう。

肝臓はその筋肉の7倍もインスリン感受性が高いという話をADA(米国糖尿病協会)のサイエンスセミナーで聞いたことがありますが、糖尿病のようにインスリンの不足やインスリン感受性の低下(インスリン抵抗性)があると、肝臓は「血糖値が低い」と判断して蓄えていたブドウ糖を放出し続けます。既に高血糖になっていても、です。なぜなら、前述のとおり、肝臓は血糖値を直接感知しているのではなく、血中インスリンレベルに反応しているからです。だから、何も食べていない早朝空腹時血糖値がびっくりするほど高くなるのでしたね

あー。。。これかぁ。。。この記事いいな。肝臓システムについての細かい説明が多い。色々あやふやだったことが、肝臓ってファクターを入れることでいろいろ説明がまとまってくる。血糖コントロールって膵臓インスリンが一方的にクローズアップされがちだが肝臓はかなり重要な役割を担っているのですね。
allabout.co.jp

仕事終わって45分ぐらい散歩。ここでガッツリ血糖値を下げる…。うーん。下がるには下がるんだけどイマイチ。もっと夢のような数字を夢見てたんだけど100とかwなんか170ぐらいに次の壁を感じています。
今日はもうジムも心が折れた。休息!明日カラオケ頑張る!