2008-01-27 ボウモア18年 日常 ショットグラスに注ぐ。18年ともなると深い琥珀色だ。久々のアイラモルト。香りをかぐとピート香が鼻をくすぐる。しかしそれ以外にも複雑な香りが漂う。 43度と度は強いのだが、やはり年数を重ねた酒は滑らかですっと喉を通る。深い味と香りが広がる。 ああ、やはりうまい。若いボウモアはもっと軽くてフルーティーだが、しっかりどっしりした味が味わえる。