青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

ボウモア18年

ショットグラスに注ぐ。18年ともなると深い琥珀色だ。久々のアイラモルト。香りをかぐとピート香が鼻をくすぐる。しかしそれ以外にも複雑な香りが漂う。
43度と度は強いのだが、やはり年数を重ねた酒は滑らかですっと喉を通る。深い味と香りが広がる。
ああ、やはりうまい。若いボウモアはもっと軽くてフルーティーだが、しっかりどっしりした味が味わえる。