青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

通勤

最近は伏見周りルートでいつも行ってる。大体一時間前後かかる。ムラについてはもう一号線様の機嫌次第なところが多くてどうしようもない。今の通勤路はどこかで一号線を横切るか、一号線に乗っていくかの2択しかなく、一号線ルートは安定するだろうけど大回りなので試す気になれない。一号線を横切るルートはたいていの信号が一号線青3分に対して横道青一分ぐらいで、一号線への左折が多いとたいてい詰む。で、一回の交差点で3回とか止まるとかなりのロスなわけです。さらに横切った先が渋滞して直進があふれたりした日にゃぁどーしようもないわけで。で、さらに自分が使っているルートは目的地の問題で必ず工業地帯へのアクセスルートなわけで大型車が多いわけです。で、こいつらはほぼ完全にランダムな要素で安定しない。さらに街中を走るときは通学時間とバッティングするので交差点クリア効率が悪い。というわけで最悪一時間以上かかることもある。雨の日とか要注意。相当なマージンを持って行動しないとねぇ。
さらにインプレッサに変わってからは燃費走行を考えて走っている。何も考えずに乗ったらほんとにダダ漏れだから。最近やってること。

・回転数を低く抑える。絶対にターボ領域なんてもっていかない。常に2000回転前後の運用を考える。かぶらない程度に。
ニュートラルを多用する。必要以上にアクセルを踏まない。どうせすぐ止まるんだからそこにたどり着けるだけの加速をしたらあとは惰性走行。
・車間を詰めない。車間を詰めると不必要なストップ&ゴー、アクセル調整などが発生し無駄が多すぎる。
・ストップ&ゴーの回数を減らす。信号などでできるだけ止まらないようにする。ゆっくり惰性走行。坂は一気に上る。クリアできそうな信号はクリアする。
・必要以上に速度を出さない。どうせすぐ止まる。

普通に考えたら超ストレス運転。っていうかこれって大型トラックの運転技術だよなぁ。ストレスと感じるより、チャレンジと考えるとそれはそれで面白い。確実に燃費はBMWよりはるかにいい。BMWはコントロールが難しかった。マニュアル万歳。

一時間という時間も実は電車通勤とあんまり変わらないし。たぶん駐車場代分ぐらいは電車より高いだろうが、わずか一万円で一か月分の行と帰りの時間を誰にも干渉されず、涼しく、大声で歌える環境が帰るのなら自分はこっちを取る。雨の日も快適だし。電車通勤は体力づくりにはよさそうだが、その分ストレスが半端ないのでどっこいどっこいだ。