青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

もう毎日定時帰り。会社でやっとそういう空気を定番化してより帰りやすくなってきている。ただみんな多くの人は残業残業。本と好きだねぇ。いくら金貯めてもそれを楽しんで使える時間なんて一瞬なのにな。今のうちに楽しんでおかないと、先々楽しめないことはどんどん増えていくのにな。老後に茶をすするのにそんなに金が要るのかね?って、たぶんみんなが残業してるのは別に金のせいじゃないか。家庭がある人も、今の嫁、今の子供、そんなのがあるのは今だけなのにな。幸せな時間はいつ何時崩壊するか、わからないのにな。あるかないかわからない未来のために、今を捨てるのはどうよ?今を楽しめてこその未来じゃないか。まぁそういう話でもないんだろうな。結局、何も考えずただ毎日を浪費して行っているだけなんだろうな。そして何かがあったときに突然気づくんだ。あ、俺今まで何をやってたんだ?って。
呪いの言葉はこのくらいにして。帰りにガソリン入れるためにいつもと別のコースで帰る。いつもは朝、同じところで入れるんだが今日はもう残量が心もとない。明日の朝入れれるかどうかもわからんし。いつものGSに帰りに入ろうと思うと、主幹道路を右折で入らないといけない。基地外じみた夕方に右折で施設はいるとか個人的には絶対する気が起きない。そんな高リスクな行動をみんな良くやるわ、って思うわ。よほど他人のこと信じられるんだろうな。俺とか自分のことすら信用できんのに。
基本的に右折入店は安全に出来る場所が用意された、知っているとこ以外では極力避ける。出来る限り左折入店できるようにコースを調整する。コースがなければ代価案を検討する。そうじゃないならどうしてもって事意外は諦める。それでいい。ここで何か事故することより重大な用事なんてそんなに無いだろう。そんな思考だから帰りにGS寄るときは左折で入るために全然別なコースの別なGSに寄る訳なのだ。自分的にこのコースは大回りコースな気がしていたんだが帰ってみるとふだんより早いぐらい。GSで結構時間使ったのにだ。もしかしてこっちルートのほうが早いのかな・・・。ちょっと検証してみる価値はありそうだ。いつも使っている帰りのルートは道のせまめの工業地帯を抜けるし、その道は結構狭いくせに自転車やら人やらが側道を歩いている。工業地帯なので夜は照明少なめで暗いし。結構リスク高い。それに比べてこっちはみな広い道メインだし、ちゃんと側道は歩道が整備されている。道も明るい。うん。こっちのほうがいいな。左折GSもあるしな。
家に帰って晩御飯。彼女さんだいぶ体調戻ってきているようだ。晩御飯おいしいよ。軽くギター弾いて22時までに寝てしまう。酒も飲んでないのにな。なんかもうただただ眠い。疲れた。