青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

月曜夜

昨日の夜の疲れが抜けず、なかなかテンション上がらない。やることはあるのに。でもやることがイマイチぼんやりしててこれもまたストレス。なんかいろんなところで暴れたいのに暴れられない。暴れていいのにどう暴れていいのかわからない。暴れないといけないのに暴れられない。そんなもどかしさを感じている。それが良くない、ってわかっているからなおさら。
でも実際世の中はい暴れていいですよ、と言われてもそんなに簡単に暴れられる世の中でもないわけですよ。年を取っていけばいろんなしがらみも増えるし、痛みも知ってしまっている。で、また同時に自分はいったいいつまでこんな走り方をしなきゃいけないんだ?みたいな不安も何となくある。いやこれはぜいたくな悩みかもしれない。いまだ走れていないことに悩んでいる人は世にゴマンといるんだろうし。
そういうもやもやがさらにコロナでの微妙な閉塞感、また加齢からくる体力の衰え、そんなものと上手く絡み合い発行し異臭を放ちだしているんだろうね。
まぁでも結局こんなつらさは立ち向かい続けるか、いっそ何もない世界にドロップアウトするしかないんだろうな、って思うわけですよ。でもドロップアウトドロップアウト(死ぬって事じゃぁ無い)でいろんなハードルがそびえたって見えて、漠然としすぎててレベルが高い。止める事は難しいんですよね。
最近よく思うのはこういう不安っていうのはたいてい、よく問題の本質がクリアになっていないことをやらないといけない、っていうときに発生するんですよね。いったい何をどれだけいつまでにやればいい、っていうことがわからないから漠然と不安を感じているんです。そこが見えない恐怖っていうのか。で、見積もることすら億劫、みたいなね。これ別に仕事の話じゃぁ無いです。いや仕事も絡みますが、仕事も生きることの一要素ですから。
先の見えない仕事。先の見えない健康。先の見えない社会。こういった閉塞感が確実に心をむしばんでいっているんですね。
暗中模索で暗闇を走り続けるしかないんだよ、って事なのかもしれないけどそこでボロボロになった過去の経験は確実に自分の心を委縮させちゃっているんですよね。でも結局走るしかない。そういうフェイズだってある。多分そういう時期なんだろうなぁ。
晩御飯もあんまり食欲がわかない。ご飯一膳を海苔なんかで流し込む。これはこれでうまい。でも血糖値は跳ね上がる。ジムのプールに行って運動。帰って寝る。最近寝る時テレビをつけていないと寝にくい。脳が何もしない時間を作りたくない。何もしないと余計なことを考えてしまう。
気が付いたらすぐ寝落ちしていた。