昨日の夜家に帰ったら23時半ぐらい。そこから風呂入って落ち着いて寝るころには1時ぐらいでした。普段よりずっと睡眠時間少ない…。夜なんかジグがゲロリアンダったので、しっかり遊んであげて部屋に帰ってもらったら割とおとなしく寝ていたようだ。おかげで自分も珍しく目覚ましまで一度も起きることなく寝れた。エヴァがわりと心に残らない、軽い作品だったのが良かったか。そういう意味では良策でしたね。
昨日の夜は映画行くためにあんまり晩飯は食べなかったので朝腹減るかと思ったけどあんまり減っていない。なんか食欲無い。薬だけ飲んでおく。そして仕事。の前にエヴァの感想をまとめる。ああ、やっと自分の中のエヴァは終焉を迎えてくれたよ。そんな熱狂的ファンではなかったけど、映画は全部公開してすぐ見に行っているし、本編、劇場版もそれなりにリピートしてるし、考察なんかも結構読み漁った口だし。でも作品のことは好きだったよ。で、それがちゃんと終焉を迎えられたことに満足しています。世の中、それができない作品がごまんと存在する中で、とてもカッコイイ、クールな大人な対応をしてくれてありがとう。
そして仕事です。
夜は晩御飯食べて家カラオケ。できる限り声量を絞って歌うのはそれはそれでピッチの安定性、音が変わったときの精度などそういった場所をよりきめ細やかにコントロールする必要がある。お腹の空気袋を勢いよく押し出すのではなく、限りなく少しずつ、量を一定に安定させるのはそれはそれで結構な力が必要なことがわかってきた。あと力みと対極の世界にあるため、ちゃんとやれたらキーがさらに高くなる。今までカラオケ屋で出すには到底無理かなと思っていた音に届いたりする。ちょっと驚きだ。限定された条件下でやるトレーニングも悪くはないということだ。変な癖がついたらいやかもしれないが多分大丈夫だろう。あと家でカラオケしているとなんか選曲とか止めたりするのが自由に感じる。同じ曲を延々と練習したり出来てよい。いやカラオケ屋でも最近はやってるけど。なんかカラオケ屋は昔からずーっとやってるいろんなルーチンに縛られている感じなんだよね。それに比べていろんなことが自由に感じるんだ。いまはNintendoSwitchのJoySoundアプリでやってるんだけど作りがチープなのが気になる。音楽ゲーム系なのに遅延対策が甘いのとか（これはなんかNintendo系の伝統だなぁ…）、変にカラオケ屋のアプリにIFが引っ張られて設計されているところとか。なんか縛りが無いのなら、曲の特定の場所の集中練習ができるとか、進める、戻すとかそういう操作がぜひ欲しい。なんか書いてて思ったけどもしかしたらこういうのは著作権の何かに縛られていそうだな。まぁでも普通のMusicPlayerはそういうこと自由なわけだからなぁ。カラオケも何とかしてほしい。精密採点とかしていて、特定か所だけが謎のマイナス評価受けたりするのをどうにか解明したいんだ…。
まぁでも家カラは２１時までとルール。多分周りの部屋に聞こえるような音を出してはいないと思うが、一応想像だしご近所さんとトラブルを起こしたくないのでね。
そのあとはストレッチしながらアニメの消化。蜘蛛とDr.Stone。蜘蛛はだんだん失速感がある。普通ラストに向かって盛り上がっていくんだろう？と思うんだけど。人間パートがちっとも面白くないのが原因か。Dr.Stoneは安定しているねぇ。順調にわかりやすい展開で盛り上がっていっているよ。この解りやすさがいい。奇をてらわないところが魅力だね。面白い設定と面白いキャラさえできれば、そんなトリッキーなお話なんていらないよね。王道一直線でも面白いですよ。まぁ作家的にはつまんないかもしれないけど。トリッキーな設定作れた時点で勝ちじゃん、って思ったり。
23時過ぎには疲れ果てて寝てしまう。
