青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

AOE3

拡張版最新パッチがあたりました。このパッチでドイツはやっと冬の時代を抜け出し人並みになれた感じです。また、ついにポルトガルがOP?といわれるレベルになってきました。今まで意味がないとされていたオルガンが大幅パワーアップです。
我がロシアはどうなったか?パッチの履歴を見る限りでは「コサック」の対弓防御が上がっただけと寂しい感じなんですが、実際にプレイしたら、2入ってしばらくしてからどうも明らかに資源の採取量が今までの拡張と違う。拡張のロシアは3に入って内政完全に成立させないとストレレッツを垂れ流すことすら厳しかったのに、今回のパッチがあたって無印の頃の様に資源が十分潤っている感じです。やっぱロシアはこうでないとね。まず基本は物量押しでしょ。生産力が戻っただけでロシアはぜんぜんやっていけますよ。
それ以外の国はまだんまりわからんです。何しろまだ一試合しかしてない。しかしながら、弱い弱いとされてきた(チームで)国はやっと一通り修正が入り、強かった国もそのままいける。オスマンもアブスに修正を食らってはいるけど2でそれなりに強いユニットであることは事実。今までのように出せばOK的な安易さがなくなり、キッチリ操作していかないといけなくなっただけという印象。
これでチーム戦において使ったらNG的な文明がほとんどなくなったんじゃないだろうか。まぁ、まだ始まったばかりでこれだという強プレーが出ていないだけかもしれませんが。でも4v4チーマーの自分にとっては非常に楽しみなパッチである。
あと個人的にH2Hのバランスなんぞ無視してチーム戦のバランス調整してもらいたいよ。このゲームのH2Hは強い国の強い戦術探しが基本で強いプレイヤー=そういう戦術をキッチリ真似できる人。ってことなので、どんなバランスにしようがみんな1%でも強い要素があるならそっちの国を使うんだから。基本的に最強戦術最強国家が使えるところがまずスタート地点でそこから個人の判断力操作力が問われだすので最強厨以外はプレイが成立しない。それに加えマップハックなんて蔓延している今のご時勢、H2Hなんてコミュニケーションが苦手な人かランク稼ぎのゲームだろ?って思ってしまう。