ハァハァ。そろそろ息切れが。基本的に受動的に見るだけだから眠くなるよ。よほど面白くないと。
・桃華月憚(1/5)
思わせぶりなシーンが続くばかりでぜんぜん話がわからん。どう?スタイリッシュでしょ?っていう演出も鼻につく。なによりまったく面白くない。俺はこういう作品はまったく受け付けない。
・sola(2/5)
典型的なちょっと不思議系女の子とボーイミーツガール物。なんというか、お約束的要素の塊で別に流して見れはするが毒にも薬にもならない感じ。見所なし。
・ひとひら(3/5)
学園部活物コメディー。演劇もの。安定感はある。ちょっとドジな主人公が、強力で個性的な先輩や友達たちと一緒に目的を果たしてゆく、というオーソドックスなストーリー構成のためこの手の学園物が好きなヒトには安心して見れるのではないだろうか。アニメの出来も悪くない。ちょっと絵に癖はあるが。
・地球へ…(4/5)
古いSF漫画。アニメ映画にもなってるので俺らぐらいの年代の人間なら知ってると思う。今となってはありふれた感のある設定だが、当時これをやってたのはなかなかなのかも。マトリックスとかのストーリーはこの辺からの引用が多いのかもしれない。アニメの出来も気合が入っておりしっかりしたSF物として楽しめそうだ。お勧め。
・爆丸 バトルブローラーズ(2/5)
「バクマル」ではなく「バクガン」と読むらしい。セガが放った対戦型トレーディング系おもちゃのお子様向け販促アニメ。基本的にデジモンとかと変わらないんだけど、デジモンほど世界観を表現するのではなく、ストレートにゲームで戦う子供たちがもうひとつの世界の怪物たちとのバトルに巻き込まれてゆく、といった感じのお話。販促としてはこんなものだろうと思う。しかしながら、ゲームのルールがひねりもクソもなく突っ込みどころ満載なのがさすがお子様向けといった感じだ。アニメとしては可もなく不可もなし。
うう、まだまだ終わらんよ!
息切れするよ!