青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

仕事について

仕事って言うのはいろいろな要素が絡んでいる物ですよね。
僕がやってるのはコンピュータに関する、システム設計、開発なんて仕事です。
最近もよく内部で話をしてると、どうも違和感を感じて困る。
お金を管理している人、技術をする人、この人たちが、仕様について話し合う。「コストがかかるから」「品質維持が出来ないから」「作るのが大変だから」とかいろいろ言い合っている。なんかみんな「メンドクサイのイヤー」って言ってるだけにしか聞こえない。そこに最もらしい理由を並べてルだけに感じてしまう。
そして一番違和感を感じてるのが、ぜんぜんユーザーを見ていない。全部自分たちの都合。管理者の都合、営業の都合、SEの都合、プログラマの都合。この不況の折、こういうユーザーを見なかった会社がどうなってきたかなんて、毎日のように報道されていたのではないのか?
やっぱり、そんなのは対岸の火事でしか無く、自分の庭ではやっぱじぶんかわいいか?
我々の仕事はサービス業であるというが、エンドユーザーである客の理屈が無視されだしたら、もうサービス業じゃない気がするな。ただの製造業だ。

まぁ、愚痴っててもしゃーないんですけどね。何か変えられないか、自分で当たっていくしかないんでしょう。

みんなばーらばら。