青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

StreetFighter4

PS3版購入。取りあえず標準コントローラーじゃ無理。てなわけで、早速PS3ツナイデントの最新のを買ってきてアーケードスティックでやる。なんていうか、やっぱり表示遅延が気になる。一瞬の絵が遅れてるんだよね。ジャンプキックとかを普通のアーケード感覚で引っ張って当てに行くとコレが見事に当たらない。何フレーム遅れてるのか知らんが、意図的にいろんなタイミングを修正していかないと、さっぱりだ。
良く、ネットの質問で液晶の遅延って気になりませんか?って質問にほとんど気になりませんよ、って解答出してるのが多いが、ブラウン管の遅延調整がされたゲームで体慣らされてる人間には、とんでもない違和感を感じることは事実なのだ。音ゲー格闘ゲームのようにフレーム単位での操作を要求されるゲームではかなり痛い。気にならん人たちは幸せだ。
画面の話は置いて、PS3の移植だけどアーケード版はほぼやってないのでわかんないけど、たぶん一緒でしょう。インストールすれば読み込みはほとんど感じさせない。素晴しい。
いろいろ隠しキャラを出すために適当にクリアしまくっとく。やってる最中に気になったキャラはC.ヴァイパーとキャミーあたりか。感覚的に両方とも弱キャラ。どうしてこういう弱キャラに引かれてしまうのだろう。結局ヴァイパーをしばらく練習することに。
街での対戦もほとんど見たことなく、情報も皆無。技の使い方から全く不明。ここから一個ずつ慣れていく。気の遠くなる作業だな。
アーケーモードの対戦待ちプレイは今のところさすがの大盛況。ほぼコンピュータ戦やらせてもらえません。連戦連戦。マッチもいろんなランクの人が選ばれるようで、バトルポイント1〜3位の人とかも普通に当たる。当然全く勝負になりませんが。
ネット対戦のラグは正直気にならない。液晶遅延の時点で違和感はあるし、そのぶんどうでも良く感じる。
C.ヴァイパーを20戦ぐらいやって最初は全然勝負にならなかったけど、少しずつ使いやすい技と危険な技が見えてくる。性格もだんだん見えてくる。オールレンジに戦える技を持ってるけど、イマイチ乱戦には弱い気がする。結構技の隙が多く、的確に技を出さないとガンガン殺される。隆ケンのような暴れはほぼ無理。飛び道具対策は慣れればそれなりにできそう。対空方向への通常技での処理がわからない。しゃがみ攻撃が全部低く、竜巻旋風脚の処理にすら困る。たぶん強P当たるんだろうけど。必殺技での対空あるけど、今のところ使うタイミングが読みのみ。しかも攻撃範囲狭そう。通常技で対空処理したい。
まぁ、そんなこんなで負けまくり。で、対戦相手は隆とケンが8割。ケンはたいてい暴れるだけ。今はそれすら処理が厳しいが、なんとなくなんとかなりそうに感じてきてはいる。昇竜拳着地に連続入れたいんだけど、ブラウン管のタイミングが体に染みついていてどうにもずれる。きついなぁ。
と、結構遊んでます。