青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

昨日もちょい残業で22時ぐらいから飲みだして、24時前には寝てしまう。割と脳みそだけが疲れててすぐ深い眠りへ。朝6時にスッキリ起きる。昨日も木枕の痛みは感じず。なんかほんとここ数日首背中周りが良い。ほんとにアリナミン効果なのか?そうなのか?またこの薬に依存するのか?別にいいけど。楽に生きれりゃそれでいい。起きてすぐなんかスイッチが入って、ずっと借りっぱなしだった小説をひっぱり出して読みだす。田口ランディの「コンセント」自分、小説と映画は見だすとすごく集中しちゃって、2〜3時間をかなりの集中力使って一気に片付けてしまう。で、さらにこういうの読んだり見たりすると一時的にすごく入られちゃう。感応してしまう。それってすごく疲れるんです。だからとっかかりが超メンドクサイ。嫌いじゃない。むしろ好きなんだが、どうもメンドクサイ。映画だってよく見てるように書いてるが、あれ、映画館に行く、と言うイベント処理にして映画館でお金を払って一定時間一定の場所に拘束される、と言う拘束力があるから見れているだけ。オンラインで映画の予約をしてしまった時点でもう規定事項としてスケジューラーに登録されるから強制力が働くし。それに比べて家で映画を見るとか、小説を読むとかと言うのは拘束力のない世界で、もっと楽な選択肢が山ほどある空間で、修行のような行為に及ぶわけなんですよ。終わったら爽快なんですけどね。と言うわけで2ページ読んだら引き込まれて途中少し休憩をはさみつつ3時間一気読みです。自分は小説は読む量少ないので100ページ一時間ぐらいはかかっちゃいます。
読み終わったらやっぱ精神にいろんな情報がインストールされて困る。一時的にハイになった。朝読むにはいい小説だった。これがダウナー方向な内容だと今日一には家でうじうじ過ごすことになっていた。と言うわけで今日はどうしようかと悩みつつ入浴。カラオケ籠ってギター弾くか、家でギター弾くか。本も買いに行きたくなった。一度スイッチが入るとしばらくそれに没頭するのはいつもの俺。今週少しプラモ熱が引いたかと思えば次はこいつだったか。まだまだ貪欲だ、おれの頭は。

結局全部やった。家でギターたっぷり弾いて、出かけてカラオケに5時間籠って歌って、本屋に行って本買って帰って食って飲んで寝た。疲れた。