青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

土曜日

今日も籠ってデモンズソウルをプレイ。昔やった時はすっごい何日間もはまりまくった記憶がする。各面で何回も何回も繰り返したような。所々凄く印象的な場所がありますね。嵐の祭祀場1とかすっごい悪夢的に覚えているな。赤目のスケルトン騎士達はほんと怖かった。でも今やると結構雑魚。たいして苦戦もせずサクサク進めるんですよね。スキルも上昇しているけど、武器などもかなり強いんでしょうね。やってた当時あんまり武器の強化とか詳しくなかったし。今も詳しくは無いけどとりあえずこれ鍛えときゃいいやってやつガンガン鍛えてるし。ただいボス戦闘とかはあんまり記憶が無いんですよねぇ。周回とか繰り返しやっておらずとりあえずクリアしただけだったのでよほど死んだボス(マンイータとか)しか記憶が無いのかもしれません。あとイベントボスっぽい「嵐の王」とか「竜の神」とか全然覚えていない。新規ステージ??とか思うぐらい記憶がない。多分攻略法読むだけ読んで手順通りさっさとクリアしちゃったんだろうね。腐り谷とかもなんか印象ほど覚えていない。ある意味ソウルシリーズでおなじみの展開だから記憶ごっちゃなのかもですね。
でもやっぱりいいゲームだと思います。とても楽しい。死んだときとか思わず声出ちゃうし。「え!?」って良く叫んでる。死ぬときの多くは不慮の事故なんだよね。昔はただただ立ち向かってただただなぶり殺されてって事が多かったんだけど、今はもうそうそうそんなケースは無い。覚えていなくてもこういうシーンはこういう危険が想定される、ってわかって行動しててそうそう予想を超えない。昔は敵なんかでもビビりまくって、兎に角引き気味守りまくりの戦いでじり貧で負ける事ばかりだったが、今はもう基本ガン攻め。殺される前に殺す。で、ヤバげな時はさっさと全力逃げで体制を整えなおす。って言うことが出来るようになってるんですよね。様子うかがうだけじゃぁ勝てない。ただ、ボス戦はよく見る。しっかり観察して押すべきポイントと引くべきポイントをわきまえ、焦らず最後まで同じペースで戦う。もうちょい!とかおもって気が焦ると大抵死ぬ。
もうこのソウルシリーズで得た哲学は現実世界でも大いに役に立っているね。人生のいい戦い方を教えてくれますよ。恐れず立ち向かえ。美味しい餌が見えても突進するな!横から殴られるぞ。釣られるな!釣れ!めんどくさい時は駆け抜けるのも手!