青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

エルデンリング雑記

なんかアマゾンのレビューを見ているとディレイがキツイキツイ、理不尽、って不満意見が散見される。確かに最初マルギットや坩堝の騎士とか最初は自分も「えーー」って思ったものだ。ただ別にディレイって構えて永遠に様子見ているわけじゃないし、いずれ発射される。単純に攻撃動作だけに反応してボタン連打で回避しようとする行動を狩ろうとしているだけ。
それが理解できれば頭を切り替えて、わかりやすい構えを取ってくれたら実際の攻撃が始まったら避ければいいだけ。それがわかればディレイ攻撃はむしろ避けやすいぐらいです。自分とか脳筋キャラ専門なのでこれ出来なきゃこのゲームはなんか一部で言われている霜踏みとか超救済策を使わないとどうしようもなく、使ってしまうともう攻略しがいのないゲームになっちゃうのかなぁ、って思います。
最近後半戦に入ってきて遺灰すら役に立たない状態なので自分はしょうがなく攻撃よけて、あと盾で受けて進んでいます。盾凄く強いですよ。あとディレイは上記理由でむしろ反射神経が無い人間にとっては楽です。むしろディレイなしで発生の早い攻撃の方がキツイです。あと、スーパーアーマーの方がキツイです。
なんか見えている地雷を好んで踏みに行って爆発して怒っている人がすごく多く思えます。至れり尽くせりの手取り足取りしてくれる対馬もクリアまでやりましたがまぁ確かに簡単で言われるとおりにやってるだけでほとんどクリアまで導いてくれる、悪く言うとインタラクティブなムービーのような出来だったと思います。ストーリーも体験もあんまり印象にありません。ライトな時間つぶしには良かったです。ただ自分は昔からの(アーケードゲーム黎明期からゲームの進化と共に生きてきた)ゲーマーからすると、こういう試行錯誤しないと進めない、自分で探索してなんぼってゲームはとても記憶に残るゲーム体験です。それを夢中で100時間以上与えてくれるこのゲームはやはり至福ですね。もともとゲームのストーリーとかほとんど感動も思い入れも発生しない人間ですし。自分自身の体験こそがストーリーだと思っているので。