青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

コロナ報道

いまだにマスコミがコロナを理由に政府にケチをつけ続けるのってどうなんですかね。別にマスコミの主義主張が目指せ共産だろうがなんでもいいんですよ。ただね、それとコロナは別だろうよと。今は有事なのでみんなで協力して一人一人コロナ対策に前向きに頑張っていきましょう。って言うスタンスを出すべきなのじゃないでしょうか。政府がしないからできない、総理がどうだから気に食わない、と言っている場合じゃぁ無いと思うんですよね。総理を批判したいならすればよろしいが、それをコロナネタと絡めるとさすがにまずいんじゃぁないかと思うんですよねぇ。今の政府スタンスをだいたい的に批判するのは、もうマスコミは、コロナ対策はこんなことじゃぁできないんですよ、と言っているようにしか聞こえません。そんなことをスピーカーから垂れ流せば、情報弱者はそう思っちゃいますって。なんかほんと節度がない。
コロナになった人々がこんなに増えています!とセンセーショナルに毎日報道し、そのあとは政府はこんなにコロナ対策がダメなんです!と言い続ける。コロナが危ない、危険だとうたうが政府はダメだから従うな!と言っているようにしか聞こえませんね。だからと言って具体的にこうしましょう、って前向きな提案はない。ああしないからダメだったんだ、と常に終わったことの上げ足取り。前向きじゃぁ無いなぁ。国民を混乱させようとしているようにしか見えませんわ。こんな時こそ何か強い信じるものを見せ、そこに向かって一丸になるのがいいんでしょうけど。別にそれが総理じゃなくてもいいと思うんですけど。どうなんですかね。国民一丸でコロナ対策に向かっちゃぁ都合が悪いんでしょうかね?